家族5人で月食費3万円台!?食費節約に貢献する食材は○○だった!節約上手さんの食費節約術4選
2020/08/29
今回は、5人家族で食費3万円台に抑えているやりくり上手さんの、食費節約術を4選ご紹介します。やりくり上手さんは、買いものの仕方から工夫しているようですよ。食費を抑えたいと考えている人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
献立に軽いルーティーンをつくる
サンキュ!STYLEライター中島愛さんは、献立に軽いルーティーンをつくっているといいます。平日は肉と魚と麺、土日は残り物消費メニューにし、揚げ物は週2回とゆるい枠を決めるだけで、献立が考えやすくなるのだとか。メインだけをメモに書き出したら、そのメモをもとに買いものリストをつくっていくようです。
いいものを1つだけ買うことで出費を抑える
子どものおやつに、来客用に、自分へのご褒美に……と理由をつけて購入してしまい、意外と出費が多いお菓子。中島愛さんは食べすぎ・買いすぎ予防に「がんばったとき用にいいものを1つだけ購入しておく」ことをおすすめしています。そして「なくなったら買う」「必要なときに買う」ことが節約に繋がるのだといいます。
豚こま肉は食費節約に貢献
中島愛さんは節約しながらも、お肉料理も楽しんでいるといいます。毎月29日(肉の日)はお肉を特売しているお店が多いようで、中島愛さんもその日にまとめ買いしているのだとか。豚こま肉は、しそ巻やカツ、豚しゃぶサラダと安くてアレンジ方法もさまざま!焼いても蒸してもおいしい豚肉は、食費節約に貢献するようです。
安くても大量買いせず管理できるだけ購入する
特売日でも、お肉はおいしく絶対に使い切ると自信があるものだけ、乾物は2カ月~半年分くらい、お菓子は量を決めて少しずつ購入しているという中島愛さん。食費節約のコツは、食材を「管理できるだけ」持つことなのだとか。まずは、1カ月でどの食材をどのくらい使っているのか把握すると、節約しやすくなるといいます。
安い食材をもとめ大量購入するのではなく、まずは必要な量を把握して買いすぎを予防し、そのなかでお肉や自分へのご褒美も楽しむのが食費節約成功のコツかもしれません。必要な量は家庭によってちがうので、無理な節約はしないように気をつけてくださいね。
(参照: サンキュ!STYLE )
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