食費節約につながった「やめたこと」4選!やめることで楽しく節約が続けられるかも!?
2020/12/19
今回は、やりくりの達人が食費節約のために「やめたこと」をご紹介します。節約したいのにつらくて続かない、なにから始めればいいのかわからないと悩んでいる人は、これから紹介する「やめたこと」を参考に、楽しく節約をつづけてみませんか?
無理な節約はやめる
サンキュ!STYLEライターこじまはるなさんは、スーパーのはしご・チラシのチェック・まとめ買いのみですごすことをやめたようです。賞味期限が短いものは無理にまとめ買いしない、よけいなものは買わないように心がけ、メモ通りに買わなくてもいいように余白をつくることで、節約疲れしないよう無理のないルールを設けているのだとか。
冷凍野菜を活用し野菜を切るのをやめる
サンキュ!STYLEライターかなさんは、野菜を切るのをやめたようです。野菜はすでにカットされている冷凍野菜を活用しているのだとか。切るのをやめることで時短に繋がることはもちろん、コスパがよく種類豊富な冷凍野菜は食費節約にも貢献します。とくに、ネギと玉ねぎはどんな料理にも使えておすすめだといいます。
献立に悩むのをやめる
サンキュ!STYLEライターめみさんは、夕飯の献立に悩むことをやめたようです。献立を決めずに買いものに行き、帰宅後買ったものと冷蔵庫にあるものを照らし合わせて、平日5日分のざっくりとした献立表をつくるのだとか。献立を決めておけば毎日悩むこともなく、食材ロスも防げて食費節約にもつながるといいます。
「同じものばかりはダメ」の思考をやめる
サンキュ!STYLEライター原こさんも、献立に悩むのをやめたようです。曜日ごとに肉の日・魚の日と決めて、あとはスーパーで安く買えた食材を使って献立を決めるようにしたのだとか。曜日ごとにメインを決めていれば、日々の献立に悩まないことはもちろん、よけいなものも買わず、節約にもつながりそうですね。
節約のためにとまとめ買いをしたり、こまかい買いものメモをつくったりするのもよいですが、がんばりすぎて続かなければ意味がありません。思いきってやめたほうが時短につながり、心に余裕をもって節約生活を続けられるのかもしれませんね。
(参照: サンキュ!STYLE )
※記事内でご紹介しているリンク先は、削除される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。