やりくり上手さんが教える節約術4選!今すぐできる簡単な節約術から貯金テクニックまで♪
2021/05/01
貯金したいけれど、節約をしてもなかなか結果が出ない……という人も多いのではないでしょうか。今回は簡単な節約術や貯金術について、やりくり上手さんが伝授します。むずかしい節約はムリ!という人にもおすすめですよ。
特別費をあらかじめ貯金しておく
サンキュ!STYLEライターmiiさんは、特別費をあらかじめ貯金しているといいます。特別費とは、税金や保険の支払い、誕生日の出費、レジャー費など、年間を通じてある支出のこと。特別費を想定しておくことで、突然の出費にも戸惑わず、計画的に貯蓄することができるといいます。
極力買いものには行かない
毎月食費2万円台をキープしているmiiさん。買いものは、冷蔵庫が空になってから行くようにしているといいます。冷蔵庫に食材があるうちは、買いものに行く前に「今ある材料で何かつくれないか」を考え、なるべく買いものに行かないようにしているのだとか。こうすることで食品ロスも防ぎ、節約にもつながるそうですよ。
こまかな節水で水道代を節約する
miiさんは70%節水できるシャワーヘッドに交換することで、簡単に水道代を節約しているようです。手軽に水道代を節約したいなら、シャワーヘッドを交換するとよさそうです。ほかにも、トイレは小で流す、浴槽のお湯は少なめ設定、洗濯は節水コースすすぎ1回など、こまかな節水で、ストレスなく水道代を抑えているといいます。
無理な節約はしない
ストレスのかかる節約術は続かないもの。「ご飯を食べない」など身体に悪い節約や、交際費をケチる節約、欲しいものを我慢する節約など、無理な節約はリバウンドしやすいともいわれているのだとか。節約は必ずしもつらいものではない、節約がつらいと感じているなら、その節約術を見直すのがいいとmiiさんはいいます。
時間や精神力をすり減らす無理な節約はせず、小さいけれど簡単な節約をかさねて大きな節約にしているようでした。また、年間の支出を把握しお金に余裕をもたせることで貯金のペースをくずさないようにしているようですね。ぜひ参考に貯金してみてください。
(参照: サンキュ!STYLE )
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