家計を狂わせる「特別な出費」を予測すれば、貯まる家計は作れる!

2018/12/24

今年も残りわずか。「来年こそはお金を貯めたい!」と思っている人も多いのでは?実は〝貯まる人〞ほど、忙しい12月に年間計画を立てているんです。といっても、そもそも何を計画すればよいのかわからない……。そこで、貯め達人たちの年間計画表を調査。お金を貯めるためのコツを教えてもらいました。

年間計画って、実際何をやっているの?

貯め達人のほとんどが実践していたのは、「日々の生活費以外の出費(=特別出費)」の予定や金額を書き出すこと。年間で起こり得る特別出費を予測し、それにかかる予算への対策が〝貯蓄成功への近道〞といえそうです。


■記録に残りにくい細かい出費もメモ
『サンキュ!』付録の手帳で特別出費を管理。イベント予定だけでなく、クリーニング代、カードの年会費なども記入しています。具体的な金額を把握することで、正確な予算立てができて安心。旅行などは早めに情報収集して、安くすませる手も打てます。(サンキュ!ブロガー高尾ひかりさん)


■イベント費は月割りで予算を取り分け
年間で必ずかかる費用をノートにリスト化。5~7月に支払う税金などは、年間で予算を取り分けているから、大きな出費が続いても焦ることがなくなりました。年間予定を見て、イベント費などの特別出費は月割りで予算を取り分け。月収が減ったときも、それ以外でどこを削れるかを見直して、貯蓄をキープできました。(サンキュ!トップブロガー 堀江麻衣さん)


■早めの予約対応でお得に!
月ごとに、インフルエンザ予防接種、年賀状、車検の予定なども書いておけば、事前予約に対応できて安心!特別出費は、「死守する貯蓄」とは別に、残し貯めやボーナスから補充した「使っていい貯蓄」から支払います。あとは月7万円の生活費でやりくりするだけ。家計管理が苦手な私でも、楽に貯蓄が守れます。(『サンキュ!』読者 愛さん〈仮名〉)


■前年の支出予定を見返す
ATMに行く回数が増えると、なぜか出費も増加傾向に。「下ろすのは月1回」を徹底したいと思い、その月にかかった特別出費をメモして翌年の参考にし、年間計画を立てました。保護者会や遠足などの細かい出費なども事前に備えられるようになり、慌ててやりくり費や貯蓄をくずすことがなくなりました。(『サンキュ!』読者 大沢愛さん〈仮名〉)


■特別出費の予算に実費を上書き
年末に翌年の特別出費予定を手帳に記入し、その分の予算を毎月積み立て。貯蓄に手をつけることがなくなりました。少し多めに予算立てして、その年実際にいくらかかったのかを赤ペンで修正しておき、翌年の予算の参考に。プレゼントなどはお得に買うプランもメモして、計画的にお金を使っています。(サンキュ!トップブロガー Nagomyさん)

年間計画を立てるとこんないいことが!

■ストレスなく、「やりたいこと」が実現できる
年間で必要な出費が明確になると、残りで「やりたいこと」「欲しいもの」を実現しようと、自然とムダが減少。メリハリのきいたお金づかいができます

■優先すべき備えがわかり、不安がなくなる
年間の特別出費を書き出すことで、家計の流れも整います。そして、将来のために優先すべきものがハッキリするので、漠然とした不安も消滅!

■夫婦で家計を共有しやすくなる
男性には数字で具体的に見せるのが効果的!年間の特別出費額や貯蓄額を見せれば、夫も理解しやすく、貯蓄目標に向かって協力してくれるように。

年間でかかる特別出費の予定と予算の備えができれば、突発的な出費で貯蓄をくずさずにすみそう。年の暮れから早速「特別出費対策」を!

参照:『サンキュ!』1月号「貯めている人がやっている2019年 年間計画のすべて」より。掲載している情報は18年11月現在のものです。撮影/天野良子、砂原文、林ひろし 構成/宮原元美 取材・文/大上ミカ 編集/サンキュ!編集部

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