年収300万円台でもできる!「年100万貯めた人」の共通点

2019/02/08

お金を貯められない人の多くは「収入が低いこと」が原因だと思っています。しかし、それは間違い。年収300万円台でも、月収20万円台でも、年100万円以上貯めている人はいます。一体何をすれば収入が高くなくてもお金を貯めることができるのか。そこには5つの共通点がありました。

年100万円以上貯める人の「共通点」

1:貯まる仕組みを作る
自動振替や別口座で強制的に先取りで貯める仕組みをつくる。

2:「使えるお金」
貯蓄と固定費を除いたやりくり費(=使えるお金)を予算内で収める。

3:すぐやる
ポイントや割引、投資などのお得情報を敏感にキャッチ。家計にきくことはすぐにやる。

4:お金を使う
欲しい物やお楽しみには思いっ切りお金を使う。

5:ムリはしない
ムリなく続けられるやりくりを取捨選択し、息抜きをすることも貯蓄を継続するコツ。

年収300万円台「ottmさん」の場合

■ライフプラン表で、「貯めるお金」を見える化した
ライフプラン表を作って、何年後にいくら必要かを明確に。教育費は、学資保険の一括払いで確保し、それとは別に月1万円ずつ子ども用貯蓄を先取りしています。

■ゲーム感覚でやりくりを楽しむ
「使えるお金」がうやむやなままだと、常にストレスが。予算を明確にし、それをどう使うか、ゲームの攻略法を考えるようにやりくりを楽しんでいます。

■自分が好きなもの、そうでないものを書き出す
自分が好きなものとそうでないもの、できることとできないことを書き出したら、自分に合った方法が明確に。できることだけ取り入れたら、無理せず貯められるようになりました。

■欲しい物は家族会議で話し合って決める
欲しい物があるときは家族会議にかけ、可決された物だけ購入。家族で共有すると、「みんなのお金」という意識が高まり、有意義に使えるようになりました。

■凝った料理でなく、食べ慣れたものしか作らない
子どもたちは定番のおかずのほうが好き。無理に凝ったメニューにして、食材をたくさん使わなくてもいいと割り切ったら気がラクになり、予算も守りやすいです。

<ottmさんのプロフィール>
夫、長女(9歳)、二女(7歳)、長男(2歳)の5人家族。住まいは賃貸アパートで、週5日のパート勤務をしている。

=Money Data=
世帯月収(手取り) 30万円
世帯年収(手取り) 360万円
月貯蓄額 15万2000円
年貯蓄額 約182万円
総貯蓄額 ヒミツ

月収20万円台「Iさん」の場合

■先取り貯蓄は死守し、予備費を設けた
家電の買い替えから教育費、老後資金まで貯める目標を決めて、先取り貯蓄を最優先。月によって変動するレジャー費や交際費などは予備費で対応しています。

■月1回、月の支出に合わせて予算を調整
以前は毎月同じ予算でやりくりしていたけれど、月の支出は季節や子どもの成長によって変わるものだから、予算も毎月調整。おかげで赤字なしの家計になれました。

■ふるさと納税、格安スマホも効果を数字でチェック
話題の情報は資料を集めて具体的にどのくらいお得かを計算し、夫にも数字を見せて説得。実践してみて効果があればそのまま継続し、家計を引き締めます。

■欲しい物リストを書いて、優先順位を決める
物欲は無理に抑えるのではなく、欲しい物を書き出して優先順位を決めています。一つ一つ手に入れていくのも楽しみで、貯蓄をするモチベーションアップに!

■家計管理の一部は夫に任せる
日々の生活費のやりくりは妻が担当するけれど、家計全体はパソコンが得意な夫にお任せ。2人で分担することで貯蓄が計画的にできるようになりました。

<Iさんのプロフィール>
サンキュ! サポーターブロガー。夫、長男(5歳)、二男(3歳)の4人家族。中古で購入した築20年の一戸建てのローンを10年後に完済するのが目標。

=Money Data=
世帯月収(手取り) 28万円
世帯年収(手取り) 416万円
月貯蓄額 6万円
年貯蓄額 120万円
総貯蓄額 650万円

やりくりが苦手でも、しっかり目標を定めて、貯まる仕組みを作れば、無理な節約をしなくてもお金は貯まっていきます。年100万円以上貯めた先輩たちの行動を参考に、「年100万円達成」をめざして頑張ってください。

参照:『サンキュ!』2月号「いちばんカンタン!年100万円貯まる超ラクラクガイド」より。掲載している情報は18年12月現在のものです。撮影/大森忠明 構成/宮原元美 取材・文/秋山由紀 編集/サンキュ!編集部

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