カードを生活費やお楽しみメインで使い分け!アプリで履歴もわかるから使途不明金がなく、やりくり費も管理しやすい、スムーズで便利なキャッシュレス。暮らしのなかの活用法を教えてもらいました。

<教えてくれた人>
『サンキュ!』読者 パープルさん(兵庫県 34歳)
夫(43歳)、長女(9歳)、長男(5歳)、二男(3歳)の5人家族。コロナ禍で減収したものの、ポイ活で暮らしの質をキープ!
◎MONEY DATA◎
●世帯月収(手取り) 53万円
●世帯年収(手取り) 約630万円
●月貯蓄額 10万円
●年貯蓄額 120万円
キャッシュレスだからこそ、使途不明金がなく、家計が安定
「キャッシュレスだと、財布の中にいくらあるか気にしなくてもいいし、アプリで利用履歴がすぐわかるので使途不明金がなく、やりくり費が管理しやすくなりました。ポイントやクーポンなどのお得が多いのも魅力です!」。
生活費メインとお楽しみ費用で分ける
【管理がラク】【ポイントGet】
固定費や食費、日用品費は、ポイント還元率が高いリクルートカード、通販や外食は楽天カードと仕分け。「リクルートポイントは、美容院やネイルサロンで使えるので便利」。
リクルートカードプラス → 月15万円
楽天カード → 月5万円
たまったポイントで好みの雑貨を購入
楽天ポイントは、楽天市場で食器などの雑貨を買ったり、楽天Payとして外食時の支払いなどに活用。「楽天市場は5と0のつくポイントUPデーにまとめて購入しています」。
「〇〇Pay」はキャンペーンをフル活用
【お得UP】
「PayPayは期間限定の割引クーポンが多いので、コンビニではPayPayを利用。好きなアイスコーヒーもクーポンを使うと、お得に飲めるのでうれしい♪」。
セブン-イレブンの50円引きクーポンで
コーヒー代46円に!
※このキャンペーンは、現在終了しています。
※この特集で紹介している情報は、21年6月30日現在のものです。
参照:『サンキュ!』2021年9月号「別冊:本当に使える!キャッシュレスやりくり最強ガイド」より。掲載している情報は2021年7月現在のものです。構成・文/宮原元美 編集/サンキュ!編集部