収入が減っても1000万円貯められる人のブレないマインド

2019/04/27

お金を貯められるかどうかは「収入額の大小」ではなく「気持ちの持ち方」にあります。安いから、高いから、新しいから、みんなが持っているから……、そんな先入観に惑わされない貯め達人の”お金持ちマインド”をご紹介します。

<教えてくれた人>
I・Nさん(神奈川県 30歳)
夫(30歳)、長男(1歳)の3人家族。現在、育休2年目。住まいは1LDKの賃貸マンション。念願のマイホームを購入し、今春に引っ越す予定。

*money data*
夫月収(手取り) 26万~32万円
妻月収(手取り) 6万円 ※育休手当
夫ボーナス(年間・手取り) 約50万円
妻ボーナス なし
夫年収(手取り) 400万円
妻年収(手取り) 72万円
月貯蓄額 約8万~14万円
年貯蓄額 約120万円
総貯蓄額 300万円 
※マイホーム購入前 1000万円

口コミよりも自分の目

お得情報をキャッチしたら、口コミをうのみにせず自分の目で確かめるのが信条。格安スマホは実際に持っている知人に操作させてもらい、使いやすいことを確認のうえ購入しました。

値段だけがコスパじゃない

生協の宅配はラクだけど値段設定が高め。スーパーは安いけど子連れで重い荷物を持つのは大変。そこで、米や調味料など重い物は生協、それ以外はスーパーと使い分けて利用。

「店の服」より「家の服」に目を向ける

以前は、服は季節が変わったら新しく買うもの、と思っていました。でもある日、夫から「たくさん持っているのに何で買うの?」と聞かれ考えが一変。今はまず、ある物に目を向けるようになりました。

100円だからと無下にしない

絵本は100均やファストフード店の景品。「安価でもいろんな分野の絵本が買え、子どもの興味も広がります」。ページごとにまわりにビニールテープを貼って補強して大切に使います。

「この子は何が好き?」を考える

「おもちゃは流行りで選びません」。数字に興味を持ち始めたら段ボールでカードを作ったり、箱からティッシュを出すのが好きならガーゼを詰めておいたり、目的を考えてさっと手作り。「みんな持ってるから」じゃなくて、わが子が喜ぶ物を用意します。

「古いから悪い」じゃない

夫のネクタイは安さより素材のよさを重視。「物を大事にするタイプなので、父のおさがりのネクタイもあるんです」。お気に入りのものは古い物でも関係なく、長く大切に使います。

「使い捨て」という考えを捨てる

財布は1年使えばボロボロになると思っていたけど、父からの大学入学祝いの財布は、レシートや小銭を入れすぎないようにするなど、大切に扱うように。10年経ってもくたびれず、愛用し続けています。

目標は1個1個達成していく

あれもこれもではなく、夢の実現は1個ずつ確実に。「マイホームを手に入れたので、次は車。その次の家族旅行の夢に向け、義父母も乗れる大きな車を買いたい」。目的があるからこそ節約も楽しめます。

家の食材を「見える化」すれば、外食店の看板は見えなくなる

疲れている日に献立が決まっていないと、つい外食に頼りたくなってしまうもの。そこで、冷蔵庫の扉に今ある食材と献立をメモ。あとは考えずに作るだけだからムダな外食も回避できます。

休むのも本気

子どもの昼寝中は大好きなチョコとコーヒーで、何もしないぜいたくを味わいます。家事を急いで終わらせて、自分時間は死守。しっかり休むからこそ疲れもリセットでき、また頑張ろうって思えるんです。

金持ちはクリエイティブ

粉ミルク用カップにインスタントコーヒー、粉末クリーム、砂糖を1回分ずつ入れてみたら、自家製コーヒーミックスになると発見!ちょっとしたことも工夫し、毎日を自分で楽しめるのもお金持ち体質。

待てるのが金持ち

職場の育休手当が出るのは今年までだけど、1年待って復帰します。子どもが小さい今は、ムリして働いても家計にも暮らしにもプラスは少ないと割り切り、家を守ることを選択。

お金を貯めるために大切なのは、ブレない心とブレない家計管理。周りに惑わされず、目標に向かって頑張りましょう。

参照:『サンキュ!』5月号「読むだけで身につく『お金持ち』体質」より。掲載している情報は19年3月現在のものです。撮影/キム・アルム 取材・文/平井裕子 編集/サンキュ!編集部

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