捨てたらストレス&疲れがなくなってお金が貯まったものBEST5

2020/03/03

貯蓄の達人たちに「捨てたら貯まる?」とアンケートしたところ、全員が「YES!」と回答。達人が声をそろえて「捨てて正解」と答えたアイテムを、まとめてご紹介します。捨てたら疲れなくなって、貯め体質に近づいていきますよ。

ものを捨てられるとお金の管理がうまくなる

<教えてくれた人>
横山光昭さん
家計再生コンサルタント。これまでに2万3000件以上の家計を支援。わかりやすいアドバイスで、著書の累計発行部数330万部以上!

「貯まる人は、基本的にたし算ではなく引き算で物事を考える」と横山さん。「なくてもいいものや、ストレスがかかることを、まずそぎ落とす。すると、時間や気持ちに余裕が生まれ、落ち着いてお金に取り組めるようになります。捨てる過程で、本当に必要なものも考えられるので、自然とムダのないお金づかいにもつながっていきます」。身の回りのよけいなものはまず捨てる。少しでも身軽になることが、貯め体質への第一歩と心得て。

1位 洋服

【被服費年20万円→5万円以内に】
タンスの肥やしを処分!「おしゃれしなきゃ」のプレッシャーから解放され、洋服代年間15万円ダウン。(ここゆきさん)

ミニマリストの本に影響を受け、着ていない服を処分。好きなテイストだけ残したら、着回しがラクで朝選ぶのも楽しい!「新しい服がなきゃおしゃれできない」とセールに走ることがなくなり、洋服代が一気にダウン。貯蓄を大きく伸ばすきっかけに。

【必要な服がわかって失敗買いがゼロに】
自分の好みを再確認。一時の衝動に流されなくなり、うっかり買いがゼロに。(ふわふわパンさん)

パンパンのクローゼットから、着ていない服を捨てたら、「素材やサイズ感が微妙」な物ばかり。以来、必ず試着して着心地を確認するようになり、タンスの肥やしが激減しました。服の数が減ったら、手持ちの把握もラク。ムダな買いたしや、似たような服を買ってしまうミスも減って、いいことだらけでした。

2位 雑貨

【「捨てる」を始めて年貯蓄額1~3万円UP】
かわいい家だねと言われたくて買っていたけど、ムダな見栄出費でした。(紺野千里さん〈仮名〉)

友人に褒められたくて、家を飾りまくり。でも、本当におしゃれな友人宅に行ったら、センスの違いに打ちのめされて(笑)。「見栄でやるものじゃないな」と、処分した雑貨たちは結構な金額。物を買う基準が他人にあると結局ムダになると勉強になり、買い物に真剣に向き合えるようになりました。

【ちり積も買いが減って家計が改善!】
飾るスペースを1カ所にしたら、掃除もラクだしムダづかいも減った。(ふわふわパンさん)

雑貨を飾るのが大好きでしたが、掃除が面倒でほこりだらけ。〝家事ができない自分〞を見るのがストレスでした。そんな暮らしを変えようと、雑貨は玄関の棚に限定したら、ムダに増えなくなり、掃除もラク。家のことが好きになり、外でお金を使って発散することも減りました。

3位 キッチングッズ

【総菜代月5000円→月1000円にダウン】
ボウルや菜箸を厳選!探すプチストレスが消えたらお総菜に頼らなくなりました。(栗林景子さん)

いつの間にか増えてしまう、おたまやしゃもじ、計量スプーンなどの調理グッズ。収納場所がごちゃごちゃすると探すのが大変で、調理する気力がどんどんダウン。思い切って引っ越しのとき1軍だけ残して処分したら、出し入れのストレスが驚くほど減り、自炊がラクに!外食や総菜に頼る頻度が減りました。

4位 人間関係

【交際費が月2200円浮いた】
うわさ話をするだけのママ友ランチ断ってもつきあいは変わらなかった。(有田優美さん〈仮名〉)

みんな行くからとつきあうランチは、たいていグチやうわさ話ばかり。勇気を出して断ったら、ムダな時間とお金を使わずにすみ、なによりムリな同調や自虐をしなくていいから、疲れなくていい!特に関係が悪くなることもなく、気疲れして甘い物を買うこともなくなりました。

【お土産代が1回1万円ダウン】
旅行のばらまき土産を惰性で買うのをやめ、仲のよい友人限定に。(かんちゃんさん)

ばらまき用のお土産は安くても数が多くて金額が張るし、単に見栄なんじゃ?と思い廃止。最初は「買わないのは悪いかな」と思いましたが、だれも文句は言わない(笑)。旅行中の時間とお金を有意義に使え、また貯めようとモチベーションがUP。

5位 紙類

【教育費増でも月貯蓄額4万円キープ】
机や床にたまった紙を捨てたらやりくりを見直す時間ができた。(徳田なつみさん〈仮名〉)

すぐにたまる子どものプリント、自治体のお知らせなどは、スキャンして保存し、現物はすぐ処分。視界がスッキリし、読みたいときに、あちこち探し回る時間やストレスがなくなりました。忙しくても今やるべきことを落ち着いて考えられる環境ができ、やりくりが上向きに。

答えてくれた貯蓄の達人たち

・持っているものは減っても心は豊かになります
サンキュ!アンバサダー ここゆきさん
愛知県・41歳。7歳の女の子のママ。月貯蓄額18万円。年貯蓄額75万円(大型家具購入で減少)。総貯蓄額1200万円。

・大切なお金を〝好き〞なものに使えるってシアワセですよ!!
『サンキュ!』読者 栗林景子さん
大阪府・39歳。15歳の女の子と13歳の男の子のママ。月貯蓄額3万5000円。年貯蓄額110万円。総貯蓄額1250万円。

・頭で覚えきれるだけの持ち物で、身の丈に合う生活を
『サンキュ!』読者 かんちゃんさん
滋賀県・37歳。10歳、7歳、1歳の女の子のママ。月貯蓄額5万円。年貯蓄額150万円。総貯蓄額1300万円。

・自分がラクになるもの楽しくなるものだけ購入して!
『サンキュ!』読者 有田優美さん〈仮名〉
熊本県・38歳。9歳、6歳の女の子のママ。月貯蓄額平均2万~6万円。年貯蓄額100万円。総貯蓄額1000万円以上。

・クセ、習慣、好み、長所、短所……捨てる=自分を知る
サンキュ!アンバサダー ふわふわパンさん
香川県・37歳。9歳と5歳の男の子のママ。月貯蓄額7万5000円。年貯蓄額235万円。総貯蓄額1050万円。

・家がスッキリすると心も軽くなりなぜかよい物が入ってくる!
サンキュ!アンバサダー 中島愛さん
鹿児島県・41歳。11歳、8歳の女の子と6歳の男の子のママ。月貯蓄額8万円。年貯蓄額110万円。総貯蓄額370万円(車を現金購入したため減少)。

・買わなければ0円!欲しくなるときは乱れているとき
サンキュ!アンバサダー とこさん
和歌山県・43歳。13歳の女の子と9歳の男の子のママ。月貯蓄額15万円。年貯蓄額280万円。総貯蓄額2100万円。

・まずは〝もの〞ではなく本当に欲しい生活を考えてみて
『サンキュ!』読者 徳田なつみさん〈仮名〉
香川県・37歳。8歳、4歳の女の子のママ。月貯蓄額4万円。年貯蓄額50万円。総貯蓄額600万円。

・他人軸ではなく自分に必要なのかまで深く見つめよう
『サンキュ!』読者 紺野千里さん〈仮名〉
東京都・43歳。12歳の男の子のママ。月貯蓄額5万~8万円。年貯蓄額120万円。総貯蓄額1800万円。

Have a try!

□身の回りのよけいなものを探してみる
□着ていない服を捨ててみる
□疲れるおつきあいを減らしてみる

参照:『サンキュ!』2020年3月号「疲れない節約、貯まる新常識」より。

撮影/林ひろし、キムアルム、小野田陽一、砂原文 編集/サンキュ!編集部

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