貯金箱と電卓

「なんとなく」をやめたら節約や我慢もしないで4カ月で10万円貯まった!

2020/09/24

ムダづかいしていないと思っても、日常にひそむ大敵「なんとなく」!大切なのは、きちんと理由をもってやりくりすることでした。4カ月間の10万円チャレンジ、初月の貯蓄0円から見事目標を達成したコツをご紹介します。

<教えてくれた人>
A・Kさん(静岡県 32歳)
夫(33歳)、長女(3歳)、長男(2歳)、二男(9カ月)の5人家族。結婚5年目。現在は育休中。

●世帯年収(手取り)600万円
●年貯蓄額100万円 
●総貯蓄額2075万円

◎MONEY DATA◎
夫月収(手取り) 24万円
妻月収(手取り) 6万円(11・12月は妻収入0円)
先取り貯蓄 5万円
学資保険 2万円
貯蓄型生命保険 2万円
住宅費 5万2000円
水道・光熱費 1万6000円
通信費 5000円
保険料 1万3000円
個人年金 9000円
医療費 8000円
食費・日用品費 3万円
子ども費 1万円
夫小遣い 2万5000円
妻小遣い 2万5000円
車関係費 7000円
外食・レジャー費 1万円
不用品の売り上げ、ポイントインカム、つもり貯金など(詳細は4カ月の軌跡参照)

※4カ月の平均金額です。

家計簿も買い物も「理由」を持ったら貯まった!

元々、大きく赤字になる月はなかったので、自分はやりくり上手だと思っていたというAさん。「『サンキュ!』の10万円チャレンジは軽い気持ちで挑戦しました。でも、9月の結果は貯蓄0円。夫に相談して、一緒に家計を見直しました。すると、家計簿をつけてはいたけど目的がない、ぜいたくな買い物はしていないけどお得を逃しているなど、自分のやりくりは貯蓄につながっていないと気づいたんです」。
「なんとなく」ではなく「理由を持って」やりくりをしたら10月から挽回。見事目標を達成できました!

【なんとなく貯める→やめた】家計管理の正しい知識を仕入れた

夫と家計管理のYouTubeを見る

YouTubeで、家計管理の基本知識をインプット。家計簿はつけて終わりではなく、過去のやりくりを見返して予算を調整するなど、お金の不安をなくすことが目的だとあらためて気づきました。

A・Kさんおすすめ動画

両学長のリベラルアーツ大学
中田敦彦のYouTube大学

インスタ「#やりくり」で情報収集。ポイ活をスタート!

お得な買い物をするために、インスタで「ウエル活で購入したもの」POSTをチェック。貯めたポイントを現金や電子マネーに交換できる「ポイントインカム」を始めました。

家計簿アプリで計算と見直しをラクにする

家計簿を貯蓄に生かすために、ラクに続けられるアプリをインストール。銀行口座や証券口座を登録すると自動で計算できるので、常に家計と貯蓄を把握できるようになりました。

【なんとなく買う→やめた】ベストなタイミングと店を狙って買った

生鮮食品は株主優待で3%キャッシュバックで買う

生鮮食品は、イオン系のスーパーで3%キャッシュバックされる株主優待のオーナーズカードでおトクに購入。初めて行く店は「イオン系か」チェックする習慣がつきました。

楽天市場よりお得に買える日用品だけゲット

楽天市場よりもドラッグストアのほうがお得な商品をリストアップして購入。買うときは、もうすぐ失効してしまう楽天ポイントを使って、ためたポイントもムダにしません。

「ポイント10倍」&「セール終了間際」にまとめ買い

楽天市場では、ポイントが10倍つく「買い回りセール」でまとめ買い。リピ買いしている商品は、セール期間終了間際の「0」か「5」のつく日に購入してさらにポイント加算を狙います。

【なんとなく取っておく→やめた】家になんとなくある物を現金化した

「1年着なかった服」「1年読まなかった本」は売る

本や服は「1年間出番があったか」を基準に選別してメルカリに出品。1カ月売れなかった商品はリサイクルショップに買い取ってもらい、合計で2万9835円分売り上げました。

眠らせていた商品券は積極的に使ってつもり貯金

家を整理したら、使い忘れていた商品券を発見。使わずに取っておく意味はないので、やりくり費として使用。現金を使ったつもりで、10万円チャレンジに1万円貯蓄しました。

【なんとなく10万円チャレンジ→やめた】インスタの「やりくり」アカウントを作ってやる気を継続

「なんとなくやっていたら、いつかサボりそう」と思い、インスタにやりくり専用アカウントを開設。いいね!やコメントをもらえるのが励みになり、最後までやる気を継続できました。

年末までに約11万円貯めた!4カ月の軌跡

●9月 いきなり貯蓄0円(汗)「なんとなく」じゃ貯まらない!

余裕で貯められると思っていたのに、まさかの貯蓄0円!「このままじゃいけない」と気持ちが引き締まり夫に相談。本気で家計管理を見直す決心がつきました。
【貯蓄額0円】

●10月 家計管理の意識改革!やりくりのコツをつかんだ!

やりくりのやる気がアップ。夫とYouTubeで家計管理を学んだり、ポイ活を始めました!
【貯蓄額6339円】
(貯蓄額内訳)
イオンキャッシュバック4996円
ポイントインカム1343円

●11月 妻、産休。「家でできることはないかな?」と考えるように!

12月の出産に向けて産休に。家に居る時間が増えたけど、家の整理などできることをして、妻収入が減る不安を払拭。
【貯蓄額4万7390円】
(貯蓄額内訳)
不用品の売り上げ 3400円
フリマサイト 1万315円
優待券つもり貯金 3000円
ポイントインカム 3万675円

●12月 スマホプラン、保険料を見直し。まだ、できることがある!

10万円チャレンジラストスパート!固定費の見直しなどどんどん行動するように!
【貯蓄額6万1688円】
(貯蓄額内訳)
フリマサイト 1万6120円
楽天ポイント 9206円
商品券つもり貯金 5000円
優待券つもり貯金 2500円
ポイントインカム 2万8862円

4カ月で11万5417円貯めた!

9月の時点で挫折しそうになったけど、最後まで続けて本当によかったです。この4カ月で家計に対する意識が180度変わりました。実践したテクは今後も継続し、もっと貯められるように頑張ります!

10万円チャレンジでどう変わった?

「なんとなく知ってる」じゃなく、実践しないと貯まらない!

チャレンジ期間に、今までなんとなく興味のあった積立NISA、楽天市場の利用、不要な保険の解約やスマホプランの見直しができました。今後はすぐ実践して、知識を貯蓄につなげていきます!

Withコロナのやりくりどうする?

今までの「疲れるレジャー」より「家族の満足度」を優先したい!

「今まではお金をかけた外出をしても子どもがすぐに帰りたがったり疲れたりして、金額に見合った満足感を得られていませんでした。今後は家族が楽しめるかを基準にレジャーを考えます」。

参照:『サンキュ!』2020年10月号「みんなで年末までに10万円貯めよう!」より。掲載している情報は2020年8月現在のものです。撮影/A・Kさん 構成・文/出下真紀 編集/サンキュ!編集部

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