あきらめてない!?「あなたの痩せにくい体は変えられる！」痩せ体質になるためにすべき3つのこと

2人の子どもを育てるママでもあるaya_sango.dietさん。管理栄養士としての知識を活かして食生活を改善したことで、2人目の出産後に-6kgのダイエットに成功。現在は、自身の経験も活かしながら、妊婦さんのためのダイエットフードコーチとして食の大切さを伝えています。aya_sango.dietさんのSNSには、ダイエットの知識やヘルシーレシピもたくさん！今回はそのなかから、「痩せ体質になるためにすべき3つのこと」について教えてもらいましょう。

以前は痩せにくかった…

「食べるとすぐ太る」「そんなに食べていないのに痩せない」など、「自分は痩せない体質だから」とダイエットをあきらめていませんか？aya_sango.dietさんも、以前は「痩せにくい体質だった」といいます。

その原因は、カロリーや糖質ばかりを気にして、主食を抜いてお菓子は食べるといった間違った食生活があったといいます。栄養も足りず、腸内環境を乱す原因にもなっていたのだそう。

そして、もうひとつの原因は、整体には通っていましたが、ゆがみを治してもらって満足し、日々の姿勢を改善しようとしていなかったこと。整体に行かなくなると、またゆがみは戻ってそのままだったといいます。

これらをポイントとして、「痩せ体質になるための3つのポイント」をご紹介していきましょう。

まずは「食べること」の大切さ

食事の大切さを伝えているaya_sango.dietさん。ダイエットに必要な栄養素はいろいろありますが、たとえばビタミンB群について学びましょう。豚肉やうなぎなどのビタミンB1は、エネルギー代謝を助けてくれる働きが。レバーや卵、ほうれん草などのビタミンB2は脂質代謝を助けてくれます。そしてカツオやささみなどのビタミンB6は、タンパク質の代謝を助けてくれます。栄養が足りないと代謝はあがりません。痩せるための栄養素をとることで痩せやすい体になっていくのです。

「腸活」を取り入れよう

適度な運動や食生活の改善で腸内環境を整えていく「腸活」を取り入れていきましょう。aya_sango.dietさんも、甘味料や添加物が腸内環境を荒らすと知ってからは、できるだけ自然なものを選ぶように意識しているのだそう。「腸活」というとむずかしいイメージがありますが、「水をこまめに飲む」「お米を食べる」「果物を食べる」「発酵食品を食べる」「深い呼吸をする」なども「腸活」につながるといいます。

姿勢を見直そう！

自分で姿勢を正す意識がないと、代謝アップもスタイルアップも目指せないとaya_sango.dietさんはいいます。まずは座る姿勢だけでも意識してみるといいそうですよ。足を組まない、背筋を伸ばす、深い呼吸をする、両膝を閉じるなどポイントをおさえて。自分で姿勢の改善を行い、代謝を上げることで痩せやすい体質につながるのです！

まとめ

「痩せにくく、太りやすい体は、食と習慣次第で変えていけます。」とaya_sango.dietさんはいいます。3つのポイントをご紹介しましたが、取り入れやすい簡単な項目もたくさんありましたよね。これらを習慣化していくことで、「痩せやすい体質」につながっていくのです。

その無理なダイエットはあなたの習慣になりますか？まずは、できることから始めてみましょう。ぜひ参考にしてみてくださいね。

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