やっとわかった!「足痩せ」に必要だったこと【1年で14kg痩せ】4児のママの「足痩せ」のコツ5選
2024/04/21
30代、4人の子どものママでもあるh_style06さん。食事制限のダイエットに挑戦しては失敗し、リバウンドを繰り返していたといいます。そんな苦い経験があったからこそ気づいたのが、自分が太る原因。食べないから健康な体がつくられず、痩せないことに気づいたのです。1年という時間をかけて、健康的な食生活を続け、-14kgの減量に大成功!今回は、お悩みをかかえている人も多い「足痩せ」について教えてもらいましょう。
まずはビフォーアフターから
ビフォーは2018年ころ。アフターは4年後の写真。驚くほどの大きな変化ですよね!食事を制限するのではなく、バランスを考えながら健康的に食べることで、体は徐々に変わっていったといいます。「すぐに結果が出る方法ではない」とh_style06さんもはいいますが、生活習慣がどんどん健康的になったことで、体だけでなく、心まで幸せになったのだそう!
ただ、h_style06さんにとって、コンプレックスは足だったといいます。さまざまなダイエットに挑戦し、試行錯誤を繰り返して気づいた「足痩せ」のために本当に必要なこと。5つのコツをあますところなく教えてもらいましょう。
食事から脂肪を落とそう
食事で脂肪を落とすことが、h_style06さんのダイエットの基本。糖質を抜かずにきちんと食べること。塩分が多くなりすぎないこと。むくみを感じるときはカリウム食材をとりいれたり、お水やノンカフェインを飲むように心がけること。彩りや、満足感、自分が幸福になる食べかたはどういうものかなどを考えていくと、自然と食事のバランスもよくなってきたといいます。
体を冷やさないように
体を冷やさないことも大切なポイント。湯船にしっかりとつかるようになったといいます。時間がある日は、ぬるま湯につかって軽く汗をかき、体をマッサージ。寒い日は、首元や足元が冷えないように、服で調整するなど、体を冷やさない工夫を心がけました。
ずっと同じ姿勢でいないこと
ずっと同じ姿勢になっていないかを意識するようになりました。猫背になっていたら、肩まわしをしたり、肩甲骨を動かしたり。座りっぱなしになる日は、こまめに足首やふくらはぎを動かしたり。片足重心になっていないか、反り腰でお腹の力が抜けていないかなど、姿勢を意識するようになったといいます。
毎日のケアとこまめに動くこと
体を動かすことも大切ですが、トレーニングまではできなくても、ふだんの生活のなかでこまめに動くことを心がけました。余裕がある日はストレッチで全身をほぐすようにしていますが、時間がなければお風呂でマッサージ。毎日、体のケアを心がけました。
なによりも睡眠が大切
なによりも睡眠を優先したというh_style06さん。寝不足になると無意識に食べたくなったり、動くのがめんどうになったりすることも。睡眠を大切にしたことがダイエットを成功へと導いてくれた大きなポイントだといいます。
まとめ
「足痩せ」のコツを中心にh_style06さんのダイエット方法を教えてもらいました。「足痩せ」というと、運動やマッサージ、あるいはダイエットグッズにたよったりという人も多いなか、まずは食事で脂肪を落とすという考えかたに驚きましたよね。バランスのとれた食事をきちんと食べることで体はつくられ、体を冷やさないように心がけることでさらに代謝のよい体をつくっていくのですね。そして日々の姿勢に気をつけて、毎日のケアも欠かしません。また、睡眠を優先して、体を休め、心もおだやかに。足だけでなく、全身のダイエットにつながるh_style06さんのダイエットメソッドでした。
「足を細くしたい!」と、一生懸命に運動ばかりをしていませんか?まずは食習慣の改善をし、体をつくりましょう。ぜひ参考にしていてくださいね。
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