オートミルク。フレークと健康的なビーガン非乳製品オーガニックドリンク

40代こそ飲むべき! 飲む食物繊維「オーツミルク」で不足しがちな栄養をサクッと補給

2020/08/20

日頃の食事からではどうしても不足しがちな栄養素、たくさんありますよね。特に食物繊維の不足はずいぶん前から言われています。

だけど、食物繊維を十分に摂ろうと思ってもそんなにたくさんの量は食べられない……。という人にオススメしたいのが、「飲む食物繊維」とも呼ばれる “オーツミルク”だと、ビューティーフードアドバイザーの高木沙織さんは話します。

なんだか耳に新しい名前ですが、一体どのようなものなのでしょうか?

オートミールも人気だけど、もっと手軽なのが……?

圧延エンバク
Okea/gettyimages

少し前のことですが、スーパーなどで売り切れが相次いでいるとSNS上で話題となった“オートミール”。オーツ麦を脱穀して加工したものなのですが、ふやかして粥のようにし、好みの味付けをして主食として食べる人が多くみられたようです。

オーツ麦はたんぱく質や鉄分、カルシウム、ビタミンB1、B2などの栄養の摂取に優れた食品で、食物繊維においては働きが異なる水溶性食物繊維(糖質の吸収を緩やかにし血糖値をコントロール)と不溶性食物繊維(保水性が高く腸のぜん動運動を活発にして便通を促す)を1:2の理想的な割合で摂取することができるほか、低GI食品であることから余分な糖を脂肪として蓄えにくくする効果にも期待されています。

そんなわけで一躍人気となったオートミールなのですが、原料のオーツ麦のすばらしいところをもっと手軽にいただけるのが、次に紹介する“オーツミルク”です。

豆乳やアーモンドミルクに次ぐ植物性ミルク「オーツミルク」って?

白い背景に隔離されたスプーンのオートミルクとオートメエル
AtlasStudio/gettyimages

豆乳は大豆から、ココナッツミルクはココナッツから、アーモンドミルクはアーモンドから、ライスミルクは米から……、そして“オーツミルク”はオーツ麦から。

実は、植物性のミルクってたくさんあるのです。

なかでも近年注目されるようになってきたのが、オーツミルク。まだちょっと聞き慣れない名前ですが、それもそのはず。オーツミルクはヨーロッパや中近東ではすでに親しまれているのですが、これまで日本ではなかなかお目にかかることがなかったのです(過去に大手コーヒーチェーン店でオーツミルクを使用したメニューが展開されましたが、期間限定で終了)。

それが最近やっとスーパーやコンビニエンスストアなどでも購入できるようになりました。国内でも、意識的に動物性食品を減らす食生活を送る“フレキシタリアン”と呼ばれる人たちが増加してきていることにも関係しているのだそう。

牛乳を飲むとお腹の調子を崩す乳糖不耐症の人や、ベジタリアン(菜食主義者の総称)、ヴィーガン(完全菜食主義者)の人でも取り入れられているのが、このオーツミルクなのです。

気になる栄養は先にお伝えした食物繊維やタンパク質、鉄、カルシウム、ビタミンB1、ビタミンB2などを含み、なかでも食物繊維の豊富さは注目すべきポイント。

ダノンジャパン株式会社が販売する「alpro(アルプロ)オーツミルク/ほんのり甘い」は、100mlあたり1.4gの食物繊維を含むため、コップ1~2杯ほど飲めば食事とあわせて一日の食物繊維摂取目安である18g(成人女性)に近付けることができるでしょう。
※ 「日本人の食事摂取基準(2020年版)」

まさに、「飲む食物繊維」というわけです。

食物繊維を含む野菜やきのこ類、海藻類はたくさん食べるのが大変だし、美容や健康のためにタンパク質、ビタミンB群だって積極的に摂りたいとなれば、飲み物から手軽に摂取できるのはうれしいですよね。

食べる量を無理に増やさず、サッと飲めるため、仕事に家事に忙しいアラフォー女性の食生活をサポートする役に立ってくれるはず。

甘みと香ばしさが感じられて飲みやすい味わいなので、そのまま飲んでもいいし、ソイの代わりにオーツミルクにチェンジして、ラテをつくってみてもいいでしょう。

オーツミルク、要チェックです!

教えてくれたのは・・・

高木沙織さん

ヨガインストラクター/ライター。骨盤ヨガや産前産後ヨガ、筋膜リリースヨガ、体幹トレーニングに特化したクラスを得意とし、体の内外から美しさをサポートする。「美」と「健康」には密接な関係があることから、野菜や果物、雑穀に関する資格を複数所有。スーパーフードにも造詣が深く“スーパーフードエキスパート”としてイベント講師も務める。

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