20kg以上の産後ダイエットに成功!33歳ママのビフォーアフター&おすすめ低糖質レシピをご紹介
2020/09/10
ダイエットのために食事管理をしたくても、家族と一緒に食事することを考えると、献立に悩んでしまいますよね。そこで今回は、間食や外食も我慢せずに、産後20kg以上の減量に成功した33歳ママのアイデアをご紹介します。
産後ダイエットで20kg以上の減量を達成!
産後ダイエットで、妊娠中から最大20kg以上の減量を達成したchoco.157pyさん。夕食は家族みんなと同じメニューを食べて、ひとりで食べる朝食や昼食は、体にいいものや低糖質なものをとるように意識しています。外食や間食は我慢せず、大好きなチョコレートはダイエット中も毎日欠かさず食べているのだとか。
ソイファイバーを使って糖質を抑えたわんぱくサンド
この日の昼食は、低糖質のわんぱくサンド。大豆の食物繊維「ソイファイバー」を使用してつくったパンに、野菜をたっぷりと挟んでつくりました。さらに、蒸し鶏とオニオンスライスをのせたサラダやツナトマトあえを添えて、ヘルシーなランチメニューに。間食には焼き芋をチョイスしました。
ダイエット中も罪悪感なしで食べられる小倉トースト
小倉トースト、野菜のグリル、ブルーベリーヨーグルトのワンプレート。小倉トーストは、低糖質のパンとあんこ・食物繊維入りのマーガリンを使ってカロリーと糖質をカット。野菜のグリルはガーリックパウダーと塩のみで味つけし、ヨーグルトは大豆が原料のものを選んでいます。同じメニューでも、食材を変えるだけでぐっと健康的になりますね。
アレンジ自在の蒸しフォンケーキ
むっちりふんわりとした食感が楽しめる、蒸しケーキのレシピ。作り方は、小麦ファイバー・ソイファイバー・甘味料・卵などの材料を混ぜて、電子レンジで3分ほど加熱し、粗熱をとって冷蔵庫で冷やすだけ。ココアパウダーや抹茶パウダーを混ぜたり、クリームやフルーツをトッピングしたりとアレンジも自在です。
おしゃれなドリンクも豆乳を使ってカロリーオフ
話題のダルゴナコーヒーの手作りにも挑戦!通常は同量のインスタントコーヒー・砂糖・お湯をホイップして牛乳にのせますが、砂糖をゼロカロリー甘味料に、牛乳をカロリーオフの豆乳に代えてつくったそうです。ハンドミキサーを使えば、あっという間に完成しちゃいます。おしゃれなドリンクがあれば、おうち時間の楽しみも増えそうですね。
2世帯で暮らしているため、夕食は家族と一緒に食べて朝食や昼食はヘルシーにするというスタイルにたどり着いたといいます。自分のライフスタイルに合ったダイエット法を探しているかたは、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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※電子レンジの加熱時間は、600Wの場合の目安です。
※電子レンジで液体を加熱するとき、沸点に達していても、沸騰しないことがごくまれにあります。この状態の液体が、ちょっとした刺激で急激に沸騰を起こし、液体が激しく飛び散ることがあります。(=突沸現象)。やけどの原因になりますので、ご注意ください。