30代美ボディママの食事管理のコツ&おすすめヨガポーズとは?メリハリ体形目指してボディメイク!
2020/11/12
だれでも、美しく健康的な体を手に入れたいと思うものですよね。今回は、食事管理や筋トレ・ヨガなどでボディメイクをしている2児の30代ママをご紹介します。食事の工夫やおすすめのヨガポーズをチェックしてみましょう。
食事管理や筋トレ・ヨガでボディメイク!
美尻や砂時計のようなメリハリボディを目指している、2児の30代ママwaka_fit0221さん。日々、 食事管理や筋トレ・ヨガなどを実践しています。サラダを食べるときには、ドレッシングの代わりにハーブソルトとオリーブオイルで味つけしているそう。その日の気分で、さらにレモン・少量のチーズ・ハチミツなどをプラスしても◎。
体が欲しがるものを工夫して食べる
食事では、体が欲しがるものを食べることを意識しています。ある日の昼食は、無性に食べたくなった脂身の少ないステーキ肉をチョイス。合わせて、白米・スープ・ブロッコリーやトマトなどの野菜も食べました。
背中や骨盤まわりの筋肉をほぐす猫のポーズ
ヨガインストラクターとしても活動。この日は、自宅で「猫のポーズ」を行いました。四つんばいの状態で背中を丸めて目線をおへそに向けながら、手でマットを押して背中を高くしていきます。背骨と肩甲骨を柔軟に動かすことで、背中や骨盤まわりの筋肉をほぐす効果が期待できるのだとか。
新陳代謝を促す犬のポーズで疲れにくい体づくり
この日行ったのは、「ダウンドッグ」とも呼ばれる「下を向いた犬のポーズ」。マットと自分の体で三角形をつくるような体勢のポーズです。背中や脚へのストレッチ効果が高く、体の血液循環・新陳代謝の促進のほか、集中力アップや疲れにくい体づくりにも役立つといわれています。
股関節の柔軟性を高めて、背骨を整える
またある日は、ヨガの「かんぬきのポーズ」を実践しました。このポーズは股関節の柔軟性を高めて、背骨を整えることができるといいます。さらに、おなかまわりやワキ・二の腕の引き締めにも効果が期待できるのだそう。伸ばしている部位に、きれいな空気をたくさん送り込むようなイメージで行うのがポイントです。
美ボディをキープしているママの食事管理の工夫や、自宅で実践しやすいヨガポーズをご紹介しました。ダイエットやボディメイクでは、ちょっとした意識の改善を積み重ねることが大切ですね。今回の記事を参考に、ライフスタイルを見直してみてはいかがでしょうか。
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