みんな大好き!昼ご飯に大助かりの麺レシピ

2024/08/18

麺はみ~んな大好き!肉、卵、魚介などのたんぱく質と野菜を一緒に食べられるから一品で満足できます。昼ごはんにも大助かり!冷やし中華&にらとひき肉の焼きうどんのレシピをご紹介します。

料理研究家。わかりやすく作りやすい料理を提案。鮮魚店の娘として生まれ育ち、魚がおいしい港町を巡る旅が好き。

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夏には欠かせない!冷やし中華

●材料(2人分)
中華生麺…2玉(260g)
ハム(薄切り)…3枚(40g)→細切り
ゆで卵(室温においた卵を熱湯に酢適量を加えて中火で9分ゆでたもの)…1個→縦に4等分に切る
きゅうり…1/2本→斜めに厚さ5mmに切って細切り
トマト(小)…1個(100g)→縦半分に切り、縦に幅5mmに切る
もやし(根切りタイプ)…1/2袋(100g)
[A](混ぜて冷蔵室で冷やしておく)
 しょうゆ、酢、砂糖、水…各大2
 ごま油…小1/2
(好みで)練り辛子適量


●作り方
(1)もやしと麺をゆでる
鍋にたっぷりの湯を沸かし、もやしを入れてゆで、すくってざるに取り出す。再び煮立て、麺を表示どおりゆでる。ざるに上げて湯をきって流水で洗い、氷水でキンキンに冷やし、押しながらしっかり水けを絞る。


(2)盛りつける
器に麺を盛り、きゅうり、トマト、ハム、もやし、ゆで卵をのせる。[A]をかけ、好みで練り辛子を添える。

調理時間:15分
(ゆで卵を作る時間、つゆを冷やす時間は含みません)

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たっぷりのにらで食欲倍増!にらとひき肉の焼きうどん

●材料(2人分)
ゆでうどん 2玉(約400g)
豚ひき肉 80g
にら 1束(100g)→長さ1cmに切る
サラダ油小1
塩、こしょう各少々
しょうゆ大1強


●作り方
(1)ひき肉を炒める
フライパンに油を強火で熱し、ひき肉を入れてポロポロになるまで炒め、塩、こしょうをふってさらに炒める。


(2)うどんを炒め、にらを加える
うどんをざっとほぐして加え、しょうゆをかけ、ほぐしながら炒める。仕上げににらを加え、さっと炒め合わせる。

調理時間:10分

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<お料理を始める前に>
・掲載している料理は、2人分あるいは、作りやすい分量です。
・分量の表記は、大さじ1(15ml)=大1 小さじ1(5ml)=小1です。
・ひとつまみ=親指、人さし指、中指の指3本でつまんだ量 
少々=親指と人さし指でつまんだ量 
1カップ=200mlです。 
・野菜は、よく洗い、特に表記がない限り、しん、根元、へた、がく、種、わたなどを除いて下ごしらえをしてから調理してください。
・魚介、鶏肉は、水けを拭いて、鶏ささ身は筋を除いてから調理してください。
・だし汁は、昆布と削り節や市販のだしパックでとるか、和風だしの素を表示どおりに薄めて使ってください。
・電子レンジの加熱時間は、600Wの場合の目安です。
・電子レンジで液体を加熱するとき、沸点に達していても、沸騰しないことがごくまれにあります。この状態の液体が、ちょっとした刺激で急激に沸騰を起こし、液体が激しく飛び散ることがあります(=突沸現象)。やけどの原因になりますので、ご注意ください。詳しくは取扱説明書をご覧ください。
・炊き込みご飯を炊くときは、5.5合炊きの炊飯器を使用します。機種によっては調理に向かない場合があります。必ず取扱説明書をご確認ください。

<教えてくれた人>
料理研究家 小林まさみさん
主婦目線を大切にした身近な材料でできる、作りやすい料理を提案し、テレビ・雑誌・書籍などで幅広く活躍中。

参照:『サンキュ!』2024年9月号「丼麺1カ月分」より。掲載している情報は2024年7月現在のものです。調理/小林まさみ 撮影/鈴木泰介、木村拓(東京料理写真)、田村昌裕、野口健志、福尾美雪 構成・文/春日井富喜 編集/サンキュ!編集部

 
 

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