ひと手間ですごく長持ち!もやし・ニラ・大葉は「水につける」冷蔵保存で最後までおいしく食べ切ろう!
2022/03/21
こんにちは、食育インストラクターのサンキュ!STYLEライター菅智香です。
食材を一度で使い切れず、冷蔵庫に入れておいたら、いつのまにかダメになっていた……そんな経験ありませんか?
今回は傷みやすい食材の代表、もやし、にら、大葉を長持ちさせる、冷蔵庫での保存方法をご紹介します。
ポイントは「水につける」!
ぜひチェックしてくださいね。
シャキシャキ持続!もやしの保存方法
すぐに傷んでしまう野菜代表「もやし」。
もやしは買ってきたら袋から出し、密閉容器にもやしを入れ、水に浸して冷蔵庫に入れましょう。
水は1日1回取り換えてくださいね。
これだけでもやしが傷みにくくなり、
シャキシャキ感も損なわずに保存できますよ。
ニラだって水に浸せば冷蔵で長持ち!
独特の香りがおいしい「ニラ」、一度の料理で1袋すべて使い切れないことが多いかと思います。ニラも水につけるだけで長持ちしますよ。
ニラを食べやすい大きさに切り、もやしと同様に密閉容器に水とともに入れて冷蔵庫で保管しましょう。
水は3日に1回のペースで交換してくださいね。
1週間以上たってもハリのある状態を保つことができますよ。
しそは茎だけ水に浸そう!
和食に欠かせない薬味「しそ」、料理で使うのはいつも少量なので、必ず余ってしまいますよね。
しそは茎だけが水に浸るように立てて保管すると、1週間以上たっても葉先までハリのある状態を保てます。
水は1日1回換えてくださいね。
今回紹介した保存方法はどれも「水につけるだけ!」
とても簡単な方法で、すぐに実践できますよ。
ぜひ試してくださいね。
◆記事を書いたのは・・・菅智香(かんともか)
育児料理アドバイザー。子供に食べさせたい料理、子供と作りたい料理、美容に良い料理の提案をしています。
※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。