夏野菜をたっぷり食べよう！火なし！味付けはめんつゆだけ！山形名物「だし」の簡単レシピ

こんにちは、料理家で、サンキュ！STYLEライターの菅智香です。

暑い日が続くと、どうしても身体がバテてきますよね。そこで、今回は夏野菜をたっぷり食べられる、山形の名物料理「だし」が簡単に作れるレシピをご紹介します。

加熱調理なし！調味料はめんつゆだけ！冷たいから食欲がない日でも、食べやすいひと品ですよ。ぜひチェックしてくださいね。

めんつゆで味付け簡単！手軽に作れる「だし」レシピ

今回ご紹介するだしのレシピで使う調味料は、めんつゆだけ！味が簡単に決まりますよ。

きゅうり、なす、オクラを加熱せずに食べるので、ビタミンたっぷり！密閉できる清潔な保存容器に入れれば、4日ほど日持ちします。野菜不足解消のための常備菜としてもおすすめです。

材料

なす　3本
きゅうり　2本
オクラ　1袋
長芋　300g
みょうが　2個
塩　適量
かつおぶし　8g
めんつゆ(4倍濃縮)　大さじ5

作り方

(1)なすは1〜2cm角に切り、塩水に入れて15分アク抜きして水気をきる。

(2)オクラは塩で板ずりし、ヘタを切り落として薄切りにする。

(3)長芋は皮を剥いて粗めのみじん切りにする。

(4)きゅうりは2cm角に、みょうがはみじん切りにする。

(5)すべての食材を合わせ、かつおぶし、めんつゆを混ぜ合わせる。冷蔵庫で冷やして完成。

そのままでもおいしくいただけますが、納豆やめかぶを混ぜて、さらに栄養をプラスするのもおすすめです。大葉好きの方は、大葉を加えるのもおすすめです。ぜひ自分好みの味を探ってみくださいね。

◆記事を書いたのは・・・菅智香（かんともか）
育児料理アドバイザー。子どもに食べさせたい料理、子どもと作りたい料理、美容に良い料理の提案をしています。

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