食品ロスを減らして節約！「使いかけ・余り野菜」で作るスープの日を始めよう

冷蔵庫の奥深くで迷子になってしまう半端な野菜、皆さんも経験があるのではないでしょうか？
今回は、お掃除スペシャリスト（クリンネスト1級）のaidogさんが、むだな食材ロスを減らし、家計を助けるために、使いかけ野菜を有効活用する方法をご紹介します。

使いかけ野菜コーナーを作ろう

まず、使いかけ野菜が冷蔵庫の中で迷子にならないよう、1つの場所に「使いかけ野菜コーナー」を作りましょう。このコーナーでは、余った野菜を一目で確認できます。

毎週、ある特定の曜日を「スープの日」にする

使いかけ野菜をただ置いておくだけでは、使い忘れてしまうこともありますよね。そこで、提案したいのが「毎週ある曜日をスープの日にすること」です。我が家では毎週金曜日を「使いかけ・余り野菜で作るスープの日」としています。

簡単でおいしい野菜スープのレシピ

このスープは、コンソメキューブと塩胡椒さえあれば簡単に作ることができます。

ブレンダーを使い、牛乳を加えてポタージュにするのもおすすめです。驚くほどおいしく、野菜嫌いな子どもたちでも喜んで食べてくれますよ。

在庫一掃デイとして活用

まとめ買いへ行く前の在庫一掃デイとしても「使いかけ野菜スープの日」を活用することができます。余った野菜を使ってスープを作り、食材ロスをなくしましょう。

食品ロスを減らし、冷蔵庫の中の食材を有効に活用するために、ぜひ「使いかけ野菜スープの日」を始めてみませんか？家計にも優しく、おいしいスープを楽しむことができますよ。

■執筆／aidog…YouTubeで掃除・家事をテーマに投稿している、お掃除スペシャリスト（クリンネスト1級）。ちょっとしたお掃除や家事のコツで、皆様の暮らしがより快適になるようなお役立ち情報を発信しています。
編集／サンキュ！編集部

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