簡単でラクチン&超時短!お役立ち丼ぶりレシピ5選
2019/06/18
ご飯とおかずをひとつの器でいただく「丼ぶりもの」は、いそがしいときでもサッとつくれて洗いものも少ない、ごはんづくりの強い味方。今回は超お手軽な時短丼のお役立ちレシピを5つご紹介します。
鶏皮の親子丼
鶏むね肉は家計を救うと積極的にむね肉をつかうママーリオさんは、その際に出る鶏皮の二次使用として親子丼をつくるそうです。鶏皮を茹でて脂抜きし、洗ったあとは小さめに切り、ふつうの親子丼と同じく玉ねぎと煮て卵でとじ、ご飯に乗せればでき上がり。トッピングには余りがちな春菊でつくった佃煮を添えています。二次使用の食材とは思えない一品になりました!
明太マヨ和えの小丼ぶり
お弁当の残りのおかずがあるときには、小さめの丼ぶりをつくるという野口ゆかさんの小丼ぶりレシピの1つが、ご飯の上にしその千切り&明太マヨ和えを乗せたもの。食材や調理のシンプルさが節約や後片づけの楽さにつながっているところが、とても気に入っているそうです。
ちりめんじゃこ丼
ちりめんじゃこはしらすに比べ、日持ちするところがよいというdanngoさんのお気に入りは、ご飯の上にちりめんじゃことちぎったしそを乗せ、中央をくぼませ卵黄を落としたちりめんじゃこ丼。雑穀米でも彩りがよく、味つけはしょうゆでも、じゃこの塩気だけでもいけるんだとか。お好みですりごまをかけてもおいしいとのことですよ。
イカ丼
夫も、もりもりとご飯が進んだという、きえさんのイカ丼。たっぷりのイカとメカブをご飯に乗せ、ごま油をかけ、刻みねぎを添えるだけの超時短レシピです。これからの季節、食欲がないときなど、海のものと薬味の組み合わせでさっぱりといただける、使い勝手のよい一品になりそうですね。
コストコ丼
困ったときは冷凍ストックに助けてもらうという豊田愛さんのレシピは、コストコで購入のプルコギとマッシュポテトをつかったコストコ丼。マッシュポテトには同じくコストコの豆乳を使用。ポテトの残りはつくり置きのサラダと混ぜもう一品増やせるので、コスパもよいようです。焼き野菜とトマトをあしらい、食欲をそそる彩りになっていますね。
ご飯の上に乗せるおかずのバリエーションが無限に広がる丼ぶりの世界。夕ごはんの仕度が遅くなってしまったとき、たくさんの洗いものはしんどいな……と思ったときの時短丼、あなたもぜひ試してみませんか?
(参照: 口コミサンキュ! )
※記事内でご紹介しているリンク先は、削除される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。