独特な苦みと味わいがクセになる夏野菜・ゴーヤ。沖縄料理のひとつ、ゴーヤチャンプルーが定番ですが、今年はもっと料理のレパートリーを増やしてみませんか?ゴーヤを使った絶品レシピを定番からアレンジメニューまでご紹介します。

ゴーヤチャンプルー
ゴーヤを使ったレシピといえば、やはり定番のゴーヤチャンプルーは外せません。シンプルな味つけが具材のおいしさを引き出し、ごま油の香りが食欲をそそります。おかずとしてはもちろん、どんぶりにしてもおいしそう♪
肉なし豆腐なし。ちくわとゴーヤのチャンプルー
こちらは、肉と豆腐の代わりにちくわを使ったゴーヤチャンプルーレシピ。豆腐を使っていないため水分が出ず、冷蔵庫で4日ほど日持ちするので、お弁当や作り置きにもぴったりです。
味付け簡単はるさみんチャンプルー
そうめんの代わりに春雨を使った、シンプルな味つけのチャンプルー。七味やナンプラー、マヨネーズなどを加えてもおいしく食べられます。ヘルシーで食べごたえのあるレシピなので、遅めの晩ごはんにも安心です。
ゴーヤの肉詰め
ゴーヤにひき肉を詰めて焼いた、ボリュームたっぷりのメインおかず。花のような見た目もかわいらしいですね。しょうゆベースの手作りソースをかけるか、市販のポン酢をつけて食べるか、好みに合わせて選びましょう。
ゴーヤの天ぷら
炒め物のイメージが強いゴーヤですが、天ぷらにして食べるのもおすすめ!サクサクとした食感に仕上がり、いつもと違うゴーヤのうま味を感じられますよ。シンプルに塩をつけて味わうのが◎。
ゴーヤのみそ汁
ほろ苦さがクセになる、ゴーヤのみそ汁。仕上げに加えたゴマ油が、風味とコクをアップしてくれます。体を内側から温めながら、手軽に栄養補給もできるのがうれしいですね。
箸が止まらない!ゴーヤとツナのサラダ
調理時間約10分と、手早くつくれるゴーヤとツナのサラダ。マヨネーズを加えることで、マイルドな仕上がりになります。いそがしい朝やあと一品ほしいときにも、重宝しそうなレシピですね。
ゴーヤの豚みそ
ご飯が進む肉みそにゴーヤを加えたアレンジレシピ。味がしっかりしているため、ゴーヤの苦みが苦手な人でもおいしく食べられます。冷蔵で5~7日ほど日持ちするので、夏の作り置きおかずに最適です。
チャンプルー以外にも、メインおかず、サラダや汁物、おつまみなど幅広く使えるゴーヤ。苦みが気になる場合も、ちょっとした工夫で和らげることができます。ぜひご紹介したレシピを参考に、新しいゴーヤレシピにチャレンジしてみてくださいね。
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※気温の高い時期はおべんとうが傷みやすいので注意してください。気温25度以上の日には生野菜を避け、卵や練り物、肉・魚類にきちんと火を通すことをお勧めします。