卵をプラスしてたんぱく質強化&野菜も一緒に♪鮭の卵みそ焼き

2020/07/07

『サンキュ!』2020年6月号の「特売肉&魚で免疫力UPおかず」より鮭の卵みそ焼きをご紹介します。

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材料(4人分)

鮭の切り身…4切れ
卵…2個
そら豆(さやから出したもの)…100g
だし汁…160ml
みそ…小さじ2
サラダ油…大さじ1
塩、こしょう

作り方

■調理時間:25分

(1)下ごしらえをする
鮭は1切れを3~4つに切り、塩、こしょうをふる。そら豆は薄皮をむく。ボウルにだし汁を入れてみそを溶かし、卵を加えて溶き混ぜる。

(2)鮭を焼く
フライパンにサラダ油を中火で熱し、鮭の両面をこんがり焼いて取り出す。

(3)耐熱容器に入れて焼く
耐熱容器に鮭とそら豆を入れ、(1)の卵液を流し入れ、オーブントースターまたはグリルで10~15分、卵液に火が通るまで焼く。
(熱量229kcal、塩分1.2g)

<メモ>
そら豆の代わりに、グリーンピースやブロッコリー、アスパラガス、ゆでて水けを拭いたキャベツのざく切りを入れてもおいしい。

【POINT】

みそ味の卵液を入れて焼けば、鮭がボリューム満点おかずに変身。

<教えてくれた人>
コウケンテツさん
料理研究家。旅で出合った料理をヒントに生み出されるオリジナルレシピが大人気!1男2女のパパ。夕ごはんは子どもたちと一緒に用意。

お料理を始める前に
●だし汁は、昆布と削り節や市販のだしパックでとるか、和風だしの素を表示どおりに薄めて使ってください。

※熱量、塩分はそれぞれ1人分で表示しています。 
※塩分の摂取量の成人1人当たりの1日の目安は、男性は8.0g、女性は7.0gです。

参照:『サンキュ!』2020年6月号「特売肉&魚で免疫力UPおかず」より。掲載している情報は2020年4月現在のものです。調理/コウケンテツ 撮影/野口健志 栄養監修、熱量・塩分計算/本城美智子 構成・文/春日井富喜 編集/サンキュ!編集部

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