青菜も入れれば手間なく彩りよい一皿に!たらのバター照り焼き

2021/02/13

『サンキュ!』2021年1月号の「疲れた日の15分おかず」よりたらのバター照り焼きをご紹介します。

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材料(4人分)

生たらの切り身…4切れ
小松菜…1わ(200g)
にんにく(薄切り)…1かけ
薄力粉…大さじ3
白ワイン(または酒)…大さじ3
バター…20g
しょうゆ…大さじ2
オリーブ油…大さじ1
粗びき黒こしょう

作り方

■調理時間:15分

(1)下ごしらえをする
たらは半分に切り、ペーパータオルで水けを拭き、白ワイン大さじ1をふってなじませ、薄力粉をはたく。小松菜は4等分の長さに切る。

(2)焼き目をつける
フライパンにオリーブ油とにんにくを入れて中火にかける。香りが立ったら、たらを入れて焼き目をつける。

(3)蒸し焼きにし、味つけする
裏返し、白ワイン大さじ2を加え、ふたをして約5分焼き、小松菜を加えて再度ふたをして2分蒸し炒めにする。バターとしょうゆを加えてからめ、黒こしょう少々をふる。器にたらと小松菜を盛り、フライパンに残った汁をかける。

(熱量183kcal、塩分1.7g)

<メモ> たら以外のほかの白身魚で同様に作ってもおいしい。

【POINT】

魚の下ごしらえは、塩をふって約10分おいてから使うことが多いが、白ワイン(または酒)をふれば臭みが取れ、すぐに使える。

<教えてくれた人>
ワタナベマキさん
料理研究家。素材のおいしさを最大限に引き出す、シンプルで季節感を大切にしたレシピが大人気。育ち盛りの中2男子のママ。

※熱量、塩分はそれぞれ1人分で表示しています。 
※塩分の摂取量の成人1人当たりの1日の目安は、男性は7.5g未満、女性は6.5g未満です。

参照:『サンキュ!』2021年1月号「疲れた日の15分おかず」より。掲載している情報は2020年11月現在のものです。調理/ワタナベマキ 撮影/野口健志 熱量・塩分計算/本城美智子 構成・文/春日井富喜 編集/サンキュ!編集部

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