【掃除】年末大掃除は辞めました!今のうちに絶対済ませておきたい場所は?
2021/11/26
整理収納、片付け好きでサンキュ!スタイルライターのmihoです。
朝晩はだいぶ冷え込む季節になってきましたね。
わが家では、年末に大掃除をしなくて済むよう、晴れた日に少しずつ、普段なかなか手を付けられない場所の掃除を進めていきます。
年末の寒い時期には辛い場所も、今だったらまだ間に合う!今の時期だからこそ、済ませておきたい掃除箇所をご紹介します。
【1】カーテン+窓
寒い時期にカーテンを洗うと、どうしても乾くまでに時間が掛かってしまいます。また、窓の外側の掃除は冬の寒い日は避けたいものです。
そこで、カーテン洗いや窓掃除は天気の良い日に行うと決めています。
また、カーテンの洗濯で面倒な事といえば、「フック」を取り外したり、付けたりする作業。
それが嫌で、わが家ではカーテンは、フックも取り外さずにこのように輪ゴムで束ねてそのまま洗濯機の「ドライコース」で洗っています。
意外と、フックが洗濯機の中で外れてしまう事もないのでこれが本当にラク!レースカーテンは洗濯後、そのままカーテンレールにすぐ取り付けて乾かしています。
晴れの日のお洗濯なのですぐに乾くため、ストレスがありません。
レースカーテンと併せて遮光カーテンも洗濯しますが、そちらは洗濯後は重さがある為、外でしっかり乾かします。
このように片側ずつカーテンは洗濯し、その間に窓掃除、サッシの掃除も行います。真冬だと辛く感じる水を使う作業も、比較的暖かい日であれば作業しやすいのでオススメ!
【2】換気扇
おそらく、主婦の皆さんが嫌いな掃除場所の上位に入るであろう「換気扇」!!
しかし、年末の大掃除でしよう……と思った頃には、寒くて換気扇内の油汚れが冷え固まり、頑固な落ちにくい汚れになってしまっている事が多いです。
ビニール袋にお湯を貼り、その中に重曹を入れてしばらく付け置きします。
それだけでもだいぶ汚れは浮かび上がりますが、油汚れも落としてくれる「ウタマロスプレー」を使って歯ブラシでこすれば楽に汚れが気持ちよく取れます。
レンジフードのパーツも、同じように洗剤で汚れを落とし、外で乾かしました。面倒な作業ですが、晴れた日の年内に済ませておくと気持ちも楽です。
これらの場所の掃除は出来ればしたくない、私も苦手な掃除場所。
苦手だからこそ、年に2回(5月・年末より前)気候の良い晴れの日を狙って思い立ったら掃除をしています。それ以上すると、負担になってしまうので自分にはこのくらいのペースが合っていると思っています。
皆さんも、年末の寒い日にやりたくない辛い掃除は、今のうちにやっつけちゃいましょう!!
この記事を書いたのは・・・miho
夫と3人の子ども達と暮らす整理収納、掃除好きな主婦。
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