【節約】合計で1,000円以下!週末30分で副菜4品の作り置きレシピ

2021/10/31

元浪費家の貯蓄0家計。サンキュ!STYLEライターの小倉つぼみです。

収入減少をきっかけに家計を見直し、年間100万円貯蓄も達成!無理なく実践できる貯蓄方法だけ続けています。

共働き家庭にとっては、平日の夕飯作りが毎日負担!という方も多いと思います。
特に夕方以降は何となく体もだるくて、ヘトヘトになっているなんてことも…。

週末の30分で副菜を作り置きしておく事で、平日の家事負担が軽減できるだけでなく、節約もできちゃいます!

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時短レシピに最適!便利な冷凍野菜も使って30分で4品作り置き

今回作った副菜の料金は計987円で4品分。メニューは「にんじんシリシリ」「もやしとチンゲン菜のナムル」「かぼちゃの甘煮」「ほうれん草と卵の炒め物」です。

ズボラ主婦に優しい冷凍カット野菜は時短のために毎回購入していますが、今回はカットや茹で時間のかかるかぼちゃとほうれん草を使っています。

【使用する食材と費用】
・人参3本 148円
・チンゲン菜3束 158円
・もやし1袋 28円
・かぼちゃ(冷凍) 215円
・ほうれん草(冷凍) 170円
・ツナ缶 143円
・卵2個 59円
・ハム3枚 66円
計987円

30分で完了!4品同時進行レシピ

4品同時進行で作れるので、30分であっという間に完成出来るのも嬉しいポイントです。
大きめの鍋に適当な分量の水を入れて沸騰させるところから料理スタート!

【1】ナムルを作る用の鍋を沸騰させている間にカットが必要な野菜を全てカットします。
まずは、チンゲン菜を1口サイズに、人参を千切りに、ハムを1口サイズにカット。

【2】沸騰した鍋の中にチンゲン菜ともやしを入れて3分間茹でます。

【3】別の鍋に冷凍のかぼちゃを入れ、全体がひたひたに浸かる程度の水を入れます。
醤油大さじ2、みりん大さじ2、砂糖大さじ1を入れて、落し蓋(アルミホイル)をして沸騰後約10分煮込みます。

【4】フライパンに大さじ1の油を入れ、千切りにした人参とツナ缶を入れ、人参がしんなりするまで中火で炒めます。

【5】3分茹で終わった「2」のチンゲン菜ともやしをネットに取り水分をきります。

【6】大きめのボールに醤油大さじ2、ごま油大さじ1を入れ、水を切ったもやしとチンゲン菜を入れて良く混ぜ合わせたらナムルは完成です!

【7】「4」の人参がしんなりしたら醤油大さじ1、みりん大さじ1、塩コショウ少々を入れて軽く混ぜ合わせたら火を止めてにんじんシリシリも完成です。

【8】にんじんシリシリで使ったフライパンを利用して、冷凍のほうれん草とハムを入れて炒めます。ほうれん草がしんなりしたら、溶いた卵を回し入れ、塩コショウで味を調えたら、ほうれん草とハムの炒め物も完成です。

【9】「3」のかぼちゃも10分煮込み、竹くしがすーっと入れば完成です。味を染み込ませるために、火を止めたらそのまま少し冷まします。

野菜のカットも含め、ここまでざっと30分!4品あっという間に完成です。

平日の夕飯は作り置きでらくちん!

平日の家事は極力減らしたいので、副菜の作り置きの他に、朝ごはんの準備のついでに夕飯分の味噌汁(スープ)も作っておきます。

これで夕飯はメインの魚や肉を焼くだけで完成させられる日もあり、とってもらくちんです!

子どもたちも大好きな副菜レシピで、我が家では定番化しているメニューですが、時短・節約・平日楽の3拍子揃って使えるレシピです!


◆この記事を書いたのは・・・小倉つぼみ
フリーランスのWEBデザイナー・メンタル心理カウンセラーで、娘2人のママです。日常の心のリフレッシュ方法や、無理せず楽しく貯蓄・節約する方法を発信中。

※IHクッキングヒーターをご使用の場合は、説明書を確認し、指定の油量を必ず守って調理してください。

 
 

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