収入が少なくてもお金を上手に貯められる方法とは?
2019/02/27
収入が少なくてお金が貯められない、という悩みを持つ人は多いですよね。今回は、収入が少なくてもお金を貯められている人の貯蓄術や節約術をご紹介!マネすれば、今日からあなたも貯め上手になれるかも♪
口座引き落としで毎月固定の金額を先取り貯蓄する
夫婦共働きでも収入は多くないというInoueRieさんが実践しているのが、給与口座から自動引き落としにした先取り貯蓄!
先取り貯蓄用の口座に毎月固定額が引き落とされるよう設定できるので、楽に貯蓄ができるそう。
引き落とし額は何度でも変更できるので、収入が少ない月でも無理なく貯蓄ができるのは便利ですね!
不足分は買わず家にあるものだけでものづくりをする
つくりたいものの材料が不足していると、そろえるために出費してしまいがちですよね。
森田法子さんは、つくりたい料理の食材や調理器具、季節に合わせたインテリアなど買い足しはせず、家にあるもので代用してつくるようにしています。
買わないとつくれないという固定観念をなくしたことで、気持ちやお金に余裕が生まれるそうです。
1カ月分の経費を袋分けして出費や残高を明確にする
年収200万円台で年100万円近く貯めている小池菜摘さんは、お金の袋分け管理を実践しています。
月の収入から「先取り貯蓄費」と「口座に残す費用」を取り分けたら、残りを生活費や娯楽費、子ども費など、毎月使う費用の項目ごとに袋分け。
こうすることで、1カ月分下ろした金額内でやりくりができるのだとか。
献立決め&まとめ買いで食費を節約する
年末10万円貯金受賞や1,000万円貯蓄達成など、節約&貯蓄達人として定評のあるひなたままさん。
食べ盛りの子どもによってかさむ食費の節約のため、1週間分の献立決め&食料品・日用品のまとめ買いをしています。
あらかじめ献立を決めておくことで、料理が楽なだけでなく、余計な買いものも防止できるそうです。
貯蓄できないことを収入のせいにしてしまいがちですが、少し家計のやりくりを工夫するだけで、少ない収入でもお金を貯められるようになります。とはいえ、無理な節約はストレスにもつながりますので、自分にあった家計の見直しをしてくださいね!
(参照: 口コミサンキュ! )
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