目からウロコ!冷凍や作り置きはしない!?食費を減らした人が「絶対にやらない」5つのこと

2020/09/11

自粛生活で家族が家にいると1日3食分を作ることが多くなります。となると食費も増えがちに……。

家計を管理する主婦としては痛い出費ですが、そんな状況の中でも、食費を抑えている食費節約上手さんがいます。食費を抑えるコツは、「やること」ではなく「やらないこと」にあるとか。

全国の主婦を取材してお金に関する記事を数多く手がける村越克子さんが解説します。

やらないこと1:まとめ買いをしない

食費を抑えるコツとして定着しているのがまとめ買い。スーパーに行くと、つい余計なものを買ってしまうので、まとめ買いをして、買い物回数を減らすというテクです。確かに効果がありますが、最近は少し変化しているようです。

というのは、まとめ買いした食材をもたせるには、肉を小分けして冷凍したり、野菜を下茹でしてから冷凍したりと保存の手間がかかります。また足の早いものから消費するなど、献立の立て方にも工夫が必要です。それを怠けると食材が傷んでムダにすることに。

そこで、まとめて買うのは3~4日程度にして、プラス1~2回程度の買い足しをする人が増加傾向に。

買ってきた食材も3~4日なら傷む前に食べ切ることができ、食材ロス減少に役立っています。

やらないこと2:食材を冷凍しない

冷凍 庫
BBuilder/gettyimages

食材をまとめ買いしない人が増えたことと併せて、冷凍保存する人も減少傾向にあります。

買ってきた食材をパックのまま冷凍室に入れると酸化したり、霜焼けして、おいしく冷凍することはできません。食材についた水分を拭き取り、空気に触れないようにラップで包んだり、冷凍保存袋に入れる必要があります。また食材に合った解凍法をしないと、おいしさが損なわれることも。

手間がかかる割には失敗のリスクが高い冷凍保存をやめて、肉や魚はチルド室で、野菜は野菜室で保存できる期間内に食べ切った方が、ムダがないと考える人が増えてきています。

やらないこと3:作り置きをしない

作り置きおかずを作る人も、最近では減っています。

理由は、作り置きがあると、確かに平日の食事作りはラクになるのですが、その代わり作り置きを作るのに手間と時間がかかるから。休日は作り置きのために半日潰れてしまうようではラクしているのか、かえって手間がかかっているのか、わからなくなります。

今どきの食費節約は手間をかけないことが基本なので、作り置きやめる人が増えています。

やらないこと4:家族と買い物に行かない

休日に家族と一緒に買い物に行くと、「あれが食べたい」「これがおいしそう」と家族からのリクエストが。いちいちそれに応えていては、食費を予算内に抑えることが難しくなります。

またコロナ感染予防の観点からも、スーパーなど人が集まる場所には家族連れで行かないことが賢明。一人の方がササッと買い物を済ませることができ、スーパーの滞在時間が短くなります。

やらないこと5:“映え”を気にしない

完成した料理の見映えをよくするためにグリーンリーフやミニトマトなどの彩り野菜を買うと、その分、食費も上がります。見た目がいいに越したことはありませんが、ここは食事を抑えること優先で。茶色いおかずでも、おいしければ家族は意外と気にしないものです。

今どきの食費節約はあれこれ手間をかけるのではなく、いかにラクをして食費を減らすかがポイント。ラクして食費も減ったら一石二鳥。食費節約に成功した人がやらないことをぜひ参考にしてみてください。

■執筆/村越克子さん
『サンキュ!』を中心に雑誌・ムック・webなどで全国の主婦を取材し、家計のやりくりなどお金に関する記事を数多く手がける。『貯められない人の家計管理』(朝日新聞出版)の編集・執筆など。

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