これをすることで食費がグっとさがった!節約上手さんたちの食費をさげたテクニック4選
2021/04/10
節約するために、食費をさげたいと考えている人は多いかもしれません。しかし、とくに食べ盛りの子どもがいる家庭では、食事量を減らすことはむずかしいですよね。今回は、食事量は変えずに食費を減らした人の節約テクニックをご紹介します。
お米は農家から直接買う
サンキュ!STYLEライターあきさんは、食費で1番お金がかかるお米を、農家から直接購入することで節約したようです。1kg250円とお得で、新米でも安く買えるのだとか。直接購入できる農家は、無料アプリの掲示板から見つけたのだとか。米代を節約することで、食費1.9万円にまでさがったようです。
ふるさと納税の返礼品を活用する
食費2万円台のサンキュ!STYLEライターちぃこさん家は、ふるさと納税の返礼品を活用し、食費を節約したようです。返礼品は、寄付金1万円でも十分な量がもらえる豚肉がオススメなのだとか。国産のブランド肉なので、脂がのっていておいしく、切り落としで料理にも使いやすいといいます。
外食をやめスーパーへの買い出しも減らす
5人家族で食費2万円台のサンキュ!STYLEライターさくのんさんは、外食をやめ、スーパーへの買い出し頻度を減らしたといいます。スーパーへは月4回、1度の会計は6,000円に設定し、むだな買い出しを減らしたのだとか。そのおかげで、食費6万円から2万円台までさげることに成功したようですよ。
レトルトや冷凍食品を活用する
外食を減らしたさくのんさんですが、減らすためにレトルト食品や冷凍食品を活用したようです。すぐに調理できるものをストックしておけば、つくる気力がないときにも外食に頼らずに済むといいます。また、余裕があるときはつくりおきをし、冷凍しておくのもよいそうです。外食費を見直せば食費をぐっと落とせるのかもしれませんね。
みなさん、少しの工夫で食費をぐっとさげていましたが、食事量を減らしたわけではないので、無理な節約ではなさそうですね。おいしいものをお得に購入できる方法を探し、外食や衝動買いを防ぐ工夫をいまから始めてみませんか。
(参照: サンキュ!STYLE )
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