収入よりも体が大事!ストレスをためて浪費していた私が気づいた5つのこと

2021/10/02

元ダメさんから年100万円貯蓄!やりくりも体調もメンタルが9割だと気づいたHさん。ストレスまみれで浪費していた生活を一転、やりくりも安定し体も心も家計もヘルシーになりました。

今すぐできる素敵なくらしのアイデアを毎日発信中。お金の貯め方から、時短掃除、洗濯、料理作りなどの家事の知恵、...

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<教えてくれた人>
サンキュ!アンバサダー Hさん(千葉県 39歳)
夫(39歳)、長男(15歳)、二男(9歳)、長女(6歳)の5人家族。住まいは2LDKの賃貸マンション。保育補助のパートで週5勤務。16年から本誌に何度も登場している貯め達人!

◎MONEY DATA◎
世帯年収(手取り) 約500万円
世帯月収(手取り) 約41万円
月貯蓄額 約10万円
総貯蓄額 600万円
・家賃 8万円
・食費・日用品費 約5万円
・医療費 5000円

Hさんのメンタル&やりくりヒストリー

【21歳】結婚。貯蓄に燃えるも、家に靴が100足!時代。

【23歳】長男出産。浪費が激しく赤字家計に突入。

【25歳】元夫と価値観の違いで離婚。ヘトヘトに。

【27歳】支えてくれた現夫と再婚。共働きで油断して浪費(汗)。

【29歳】二男出産。貯蓄を決意!

【32歳】長女出産。専業主婦としてやりくりに専念。

【35歳】再就職して収入アップ!でもストレスで体を壊し、1カ月も入院。

【36歳】転職。収入は減るも、メンタルは安定。

【39歳】体も心も家計もヘルシーに!

1 心にゆとりがないと自分はお金を使うって気づいた

5年前、初めて『サンキュ!』に出たときは専業主婦でしたが、子ども3人の教育費を考えて4年前に就職。大学病院の正職員で月収17万円、ボーナス年60万円の仕事に就き、張りきってました。でも、忙しくなりすぎて生活がしだいにボロボロに。帰宅が夜8時になる日も多く、クタクタでごはんも作れない日が続いてしまって。ストレスでお酒や辛い物に走り、家計もぐちゃぐちゃ。ムダが多くて、生活も楽しくない。稼いでも、ゆとりがないとダメなんだと痛感しました。今はパートで収入は月13万円ほどですが、毎日が穏やか。お金もコントロールして使え、満足度はグッと上がりました。

予算の管理は蛇腹ケースが結局いちばんラクでした

細かい袋分けも忙しいと無理。食費と日用品費はまとめて週1万円予算にし、小遣いやカード払い分など「出ていくお金」を蛇腹ケースで分けて管理。残金を見れば、家計簿なしで予算を守れます。

やりくりが安定すると、コンビニスイーツも心から楽しめます

ゆとりがなかったころは、スイーツはストレスのはけ口。「また買っちゃった……」と罪悪感しかなかったのが、今は気持ちを満たすごほうび時間になりました。

2 収入よりも、体が大事だと気づいた

忙しすぎた職場は、緊張とストレスが苦しく、泣きながら運転して帰ったことも。半年ほど過ぎると目に見えて体調が悪くなり、腹痛で頻繁にトイレに駆け込むように。血便も出たため病院に行くと、大腸の粘膜がただれてしまう「潰瘍性大腸炎」との診断。1カ月の入院でした。絶食させられ、家にも帰れず、体も心もつらくてつらくて……。医師から「ストレスも原因のひとつ」と言われ、退院後は迷わず退職。働き方を考えようと決意しました。今はハローワークで見つけた保育の仕事で3年目です。子ども好きなので楽しく働け、体調もずっといい。それって実はすごく大事なことだと思います。

今の保育の仕事は家庭でもマネしやすい知識が得られてうれしい

園の給食は、簡単で栄養バランスがいい物ばかり。衣類の収納も、園をマネして下着とパジャマをセットにしたら入浴後バタつかなくなり、家族にも好評!

給食の献立が家でも大活躍。

・焼きのりであえもの
・みそ汁に切り干し大根

3 朝いろいろ片すと後がラクだと気づいた

病気を経験し、とにかくストレスを減らそうと決意。疲れている夜はなるべく休むようにし、家事は早朝に片づけることにしました。すると、これがいい感じに。日中に「あれをやらなきゃ」と追われることがなくなり、気持ちがすごくラクなんです。以前は時間のやりくりが苦手でしたが、資格の勉強やストレッチも毎朝続くようになり、自信がつきました。追われなくなったら、やりくりも安定を取り戻せたので、結局、全部つながっているんだなと感じています。

資格の勉強も、ヘトヘトな夜より朝やるほうがいい

保育士の資格を取るために、毎朝30分勉強。覚えることが多くて大変ですが、朝はスッキリした頭で集中できるので、効率よく、着実に進められます。

「朝つっこむだけ」の家電に頼りまくります

食洗機と乾燥機能つき洗濯機のおかげで、家事に使う時間と労力が激減。5分、10分の節約が大きなゆとりになって返ってくるので、買って大正解でした♪

時間は買える!って気づいた。

4 ストレスも風邪と同じ。早めの対策で予防できると気づいた

気づくと頑張りすぎちゃうから、疲れる前に休みます。ストレスも、たまる前に解消すれば大きくならないので、ふだんのケアが大事。私の場合、頭痛やカチンとすることが多くなったら、ストレス注意報なので、ゆっくりお風呂に入ったり、家族とゲームで遊んだりして自分を癒やします。家族が健康で、笑顔でいられることが、いちばんのストレスケア。体調が悪いときはお金を気にせず早めに病院に行けるよう、医療費の予算も毎月5000円確保しています。

家族のモヤモヤは話し合いでケア

一方的に怒ると子どもが不満を抱えてしまうので、よくないと思うことは家族で話し合い。心のゆとりがあると、家族との会話も増えます。

出勤前にリセットするだけで帰宅後の疲労感が減る!

朝、出ている物を元の場所へ戻しておくと、帰宅時に気持ちがいい。夕方、片づけから始めなくてすむので、体も心もラクです。

5 寝不足は、あらゆるイライラの源と気づいた

ストレスまみれだったころは、夜もよく眠れず、朝も起きられなくて。疲れがたまって子どもに小言も増え、イライラしてはムダづかい、の悪循環でした。今は毎日7時間は寝て、土日は昼寝も。体の疲れをきちんと取ることで、気持ちも前向きになり、やりくりのモチベーションも維持できます。

You Tubeのオルゴール音で大人も子どももぐっすり

夜9時には照明を落としオルゴール音を流します。それが眠る合図になり、子どももぐっすり。朝は全員、機嫌よく起きられます。

参照:『サンキュ!』2021年10月号「貯めるには体調だ!」より。掲載している情報は2021年8月現在のものです。撮影/川原崎宣喜 構成/竹下美穂子 編集/サンキュ!編集部

 
 

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