赤字月10万⇒年100万達成!やったことはたった2つの心がけ

2019/10/02

掃除も片づけも苦手で家の中は物だらけ。さらに、やりくりも思うようにできず、貯蓄0円。そんなFさんが“貯め体質”に変わったのは、ふと「なんで買ったんだっけ?」と思ったことがきっかけでした。赤字家計から年115万円の貯金に成功した道のりを振り返ります。

<教えてくれた人>
サンキュ!アンバサダー Fさん(香川県 36歳)
夫(35歳)、長男(9歳)、二男(4歳)の4人家族。結婚12年目。転勤族で、住まいは3LDKの社宅。うどん店で時々パート中。

=TOTAL MONEY DATA=
世帯月収(手取り) 34万円
ボーナス(年間・手取り) 160万円
世帯年収(手取り) 568万円
月貯蓄額 9万6000円
年貯蓄額 235万円
ボーナスから120万円貯蓄
総貯蓄額 965万円

”やりくり”の前に大事だった2つのこと

少しずつ物を管理できるようになると、やりくりにも変化が!無理せず出費を減らすコツを次々に発見し、貯蓄がみるみるアップ。毎日を楽しみながら貯められる暮らしに!

1:物を見出て「そもそもコレ、なんで買ったんだっけ?」を思い出す

◆家族の好きな定番の味にしたら食費が減った
使い切れずに残るドレッシングを見て、なぜ?と自問。「珍しい味で喜びそう、と買っても、家族はマヨネーズとごまドレを選ぶ。それならこれだけ買えばいいと気づけました」

◆使いみちが2つ以上ない物は買わないと決めた
ソファで映画を見るときに、と買ったポップコーン入れは使わずじまい。「そもそも映画を見ない(笑)。イメージで買うとムダになるとわかり、実際の使いみちを考えて買うように」

◆ボトムスに合わせやすいボーダー・無地・ドットだけにした
着ない服を処分したら、〝柄物のトップス〞が突出して多いことを発見。「柄物はお店で目立つからつい買っちゃうけど、合わせにくい。服を実用性で選べるようになり、ムダが減」

2:「私は管理が苦手だった」と自覚する

◆いちばんよく見える上スペースだけにして使い切り! !
野菜室の奥から、頻繁に謎の物体(腐った野菜)が。「見えないと、存在を忘れちゃう!野菜は上のトレーに置けるだけにしたら、買いすぎ、使い忘れがなくなり食費がダウン♪」

◆どこにしまうかを考えてから買うようにする
適当な場所にしまうと、いざ必要なときに思い出せず使えない!「鍋や調理グッズなどは、キッチンに収納スペースがあるか確認してから購入。衝動買いを避けられるメリットも」

◆収納用品は全部透明、見える分だけストックに
物が多いと在庫を把握できず、〝念のために〞でムダ買い。「ストックを見えるように収納したら、残り何個かも覚えられる!特売を見ても〝まだある〞と待て、予算が縮小」

2つのことをやってみてこんなに変わった!

物を長く大切に使えるように

不要な物を減らしたら、必要な物や、大切な物が残るように。「今ある物を大事に使うようになり、家電も財布も長もち。あれこれ欲しくなる気持ちもなくなりました」

外食やレジャー費も減った

片づけがラクになり、朝晩のリセットが習慣に。「きれいが続くと気持ちよく、家が大好きに!キッチンにいるのが楽しくなり料理も頑張れ、なんとなくの外食や外出が減りました」

家計管理も上手に

量が多い物は、よく使う・たまに使うの2カ所で整理。「家計簿はここ、保険の書類はあっちと、何がどこにあるか覚えやすい。必要な書類がさっと出せ、やりくりがラク!」

買うか悩んだら、夫と2人で決めれば失敗なし

一人での買い物は悩むし、失敗しがち。「子どものサッカーに必要なクーラーボックス。でも、それ以外使い道ないし……と思っていたら、夫がテーブルとしても使えるタイプを提案。普段はソファテーブル&物入れにもなり、コスパのいい買い物に!」

物欲をコントロールできるようになった

どうしても飾りたい雑貨は、玄関に。「夫も私も雑貨は好き。全部なしにするとつらいから、飾る場所を決めて、物欲をほどよく消化。限定すれば、増えすぎる心配もありません」

参照:『サンキュ!』10月号「貯めたいなら、家を片づけてみよう!」より。掲載している情報は19年8月現在のものです。

撮影/林ひろし 構成/坂井勇太朗(風讃社) 取材・文/大上ミカ  編集/サンキュ!編集部

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