35歳からの腸活ダイエットコーチが教えてくれる意外な事実「幸せに痩せたいならお米を食べよう！」

腸と脳にアプローチしながら痩せる体質になる方法を伝えている「腸活ダイエットコーチ」のnatsumi.h_choukatsu_salonさん。SNSには、健康的な体だけでなく、ポジティブ思考を手に入れるための、さまざまな腸活ダイエット情報がたくさんアップされています。今回ご紹介するのは、「お米を食べることの大切さ」について。お米ってダイエット中はあまり食べないほうがいいんじゃないの？さっそく教えてもらいましょう。

お米を食べることの大切さ

糖質を食べないことで一気に体重が減る人も多く、糖質オフダイエットをしたくなる気持ちもわかるとnatsumi.h_choukatsu_salonさんも言います。でも、お米を食べたほうが、同じダイエットでも「幸せに痩せる」ことができると言うのです。幸せなダイエットとはどういう意味なのでしょうか？まずは、お米を食べたほうがいい理由を教えてもらいましょう。

1.お米はストレスを軽減させるホルモンの材料になる
2.お米には睡眠の質を上げるホルモンの栄養が含まれている
3.お米は薄味をおいしく感じられるようにしてくれる

ダイエットにストレスは禁物。「幸せに痩せるならお米を食べよう」というのはこういう意味だったのです。お米は、糖質だけでなくタンパク質や、食物繊維、ビタミンも含まれる優秀食材。ただし、もちろん食べすぎはいけません。基本は、自分の手のひらに乗る量。100g～150gが目安です。

お米は足りていますか？

「ダイエット中なのに、お酒を飲むとどうしても食べすぎてしまう…」という人に、ここにもお米のパワーが関係してきます。

じつは、natsumi.h_choukatsu_salonさんによると、食べすぎてしまう原因は、自分の意志の弱さではなく、「栄養不足による腸の疲れ」があると言います。お酒を飲むと、「味が濃いもの」「糖質」「脂質」がやたらとほしくなってしまう人は要注意。栄養不足になっている腸は、アルコールによって、血糖値の乱れや、ホルモンバランスの乱れ、自律神経の不安定が起こりやすくなり、食べすぎてしまうのです。

栄養不足の腸におちいっている人が日ごろから意識して食べたいものは、「お米」「大豆製品」「緑の野菜」です。ダイエット中は、お米を食べないという人も多いですよね。日々の食事に足してみるようにするといいのだそうですよ。

おすすめレシピをご紹介

お米の大切さを教えてもらったので、おすすめのレシピを教えてもらいましょう。「しっかり食べて、しっかり出すための腸活お腹やせごはん」です。

まずは鮭2切れにお酒をふっておきます。炊飯器に、お米1合、もち麦0.5合に出汁、調味料（お酒大さじ1、みりん大さじ1、お好みで醤油大さじ1）を入れ、1.5合の目盛りまで水を入れます。そこになめこ、人参、ごぼう、ショウガ、しめじ、枝豆などを入れ、鮭を1番上にのせて、スイッチオン。炊き上がったら、鮭の骨をとり、混ぜればできあがり。

いそがしくても時短でできるのがポイント。簡単だけど栄養たっぷりのごはんを、朝からしっかりと食べる。そしてしっかりと出すこと。natsumi.h_choukatsu_salonさんによると、きれいな腸からは、たっぷりの栄養を吸収することができ、疲れやすさや、気持ちの浮き沈みもなくなるので、行動力もアップすると言います。そして行動力がアップすれば必ず痩せるのだそう！

まとめ

腸と脳にアプローチしながら痩せる体質になる方法を伝えているnatsumi.h_choukatsu_salonさん。今回は、ダイエット中でもお米を食べることの大切さについて教えてもらいました。腸活をすることで、健康的な体だけでなく、ポジティブな思考まで手に入れることができると言います。しっかりと栄養たっぷりのごはんを食べて、しっかりと出し、行動力をアップさせましょう！

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