【献立の悩み解消】ブロッコリーが便利で助かる!おすすめ副菜アレンジ4選
2021/12/25
家族の健康のため、子どもの成長や自分の美容のためにも野菜はたっぷりと食べたいですよね。だけど食事は毎日のことなので、なかなか献立が決まらないのも悩みのひとつ。
おいしく・たっぷり食べられる副菜があるとうれしいですよね。
野菜ソムリエで管理栄養士のhiroさんに、"ブロッコリー"を使った副菜メニューを教えてもらいました。
なぜブロッコリー?
緑黄色野菜といえばの"ブロッコリー"は、お弁当の定番食材でもありますよね。冷凍タイプも便利です。
年中購入することができるし、特売されていると「とりあえず買っとこう!」という野菜でもありますよね。和〜洋食まで活用しやすいところもポイントです。
管理栄養士の視点からみると、栄養価もばっちり!幼苗であるブロッコリースプラウトの栄養価も高くサラダに添えると美味しそうに見えるのでそちらもおすすめです。
ブロッコリー×かにかま
味つけは、マヨネーズ、塩でシンプルに和えるだけ。
だけど、カニカマのうまみでいくらでも食べられてしまいます。
ブロッコリー×たまご
こちらも味つけは、マヨネーズと塩こしょうでシンプルに味つけをしています。
卵とマヨネーズの相性がいいことはもちろん、ブロッコリーとの相性もばっちり!
サンドイッチにはさんでもおいしくいただけます。
シンプルにおひたし
メニューに困ったときは、シンプルにおひたしもおすすめ。
たっぷりのかつお節とめんつゆでいただきます。
ブロッコリー×さつまいも
ブロッコリーは、さつまいもやかぼちゃとの相性もばっちり!
さつまいもは、完全につぶすよりは食感を残してあげると食べ応えがありますよ。
マヨネーズや黒こしょう、すりごまを合わせてアレンジしても。
毎日の食卓に
そのまま食べてもおいしい"ブロッコリー"は、毎日のごはんづくりに欠かせない野菜ですよね。
茎の部分もスープや炒め物にしてもおいしくいただけます。
子どもの離乳食の食材としてもよく使われているので、好きなお子さまも多いのではないでしょうか。冷凍されているブロッコリーも便利ですよね。
ブロッコリーに含まれるビタミンは、油といっしょに食べることでその効果をさらに発揮してくれます。マヨネーズやごまとの相性がよいのも納得の理由。
加熱したブロッコリーを手で割くようにすると食感も柔らかくなり、さらにおいしくいただけますよ。
■執筆/hiro…管理栄養士、野菜ソムリエの資格を生かした旬の食材を使ったレシピが人気。ナチュラルフードコーディネーターでもあり、子どもが食物アレルギーを持っていた経験から、現在は米粉使った料理やスイーツの料理教室を主催。
編集/サンキュ!編集部
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