「シワシワになったミニトマトは捨てないで！」たった10秒でプリプリになるテクを試してみた

包丁いらずで手軽に食べられる栄養満点な「ミニトマト」ですが、知らず知らずのうちにシワになってしまった経験はありませんか？

実は、乾燥によってシワになってしまったミニトマトは食べても問題ないそうです。とはいっても、見た目と食感が悪く食卓に出しづらいですよね。

今回は、たった10秒でシワになってしまったミニトマトをプリプリに復活させる方法を紹介します。

62万人のフォロワーを抱える野菜のプロ

青髪のテツさんはその道10年の野菜のプロ。野菜の保存方法、時短につながる調理テクニック、おいしい野菜の見極め方など、野菜にまつわる情報を幅広く伝えることで、76万人ものフォロワーの信頼をがっちりつかんでいます。

今回話題になった投稿は、「シワになってしまったミニトマトを復活させる」方法。

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【お願い】
シワシワになったミニトマトを…
捨てないでーーーーーー！！！
捨てないでーーーーーー！！！
捨てないでーーーーーー！！！
①ミニトマトを皿に入れる
②お湯をそそいで10秒待つ
これだけでプリプリに復活します！試してみてね！
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ミニトマトを入れたお皿にお湯をそそぐだけでシワシワのミニトマトがプリプリになるとは驚きです。
なお、お湯の温度は50～60℃が良いのだそう。では、実際に試してみましょう！

シワになってしまったミニトマトでやってみた

筆者の冷蔵庫をチェックすると、ありました、シワになってしまったミニトマトが。

触れると他のミニトマトより柔らかく、ハリもありません。本当にお湯につけるだけで、プリプリなミニトマトに復活するのでしょうか…!?

50～60℃のお湯に10秒つけてみた

50℃のお湯に10秒間ミニトマトを入れてみました。

青髪のテツさんいわく、温度が高すぎると湯むきのようになり皮がむけてしまうそうなので、注意が必要です。

少しシワが残ったので、追加で10秒浸しました

10秒後のミニトマトは、入れた直後よりハリ感が見た目から違いました。ヘタもピンと立ち、ミニトマトが元気になったようにも見えます。

ミニトマトの乾燥具合によっては10秒でプリプリにならないことがあるそうで、今回は少しシワが残っていたため追加で10秒、計20秒お湯に浸してみました。

結果は……？

20秒間お湯に浸したミニトマトをとり出してみると、魔法にかかったかのようにプリプリに！

その後、夕食の時に家族で食べましたが、お湯につけていてもミニトマト本体の味は変わらずおいしくいただけました。

もっと早く知りたかった…！もう捨てません

食感がイマイチな、乾燥によってシワになってしまったミニトマトがたった10秒でプリプリになるなんて驚きですよね。

これからは、ミニトマトがシワになってしまっても不安になることがなくなりそう！食品ロス軽減にもつながる嬉しいテクニック、ぜひ試してみてくださいね。

※本記事は「青髪のテツさん」に許諾を受けて執筆しています。
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