ピーマン嫌いが克服できるかも?たったひと手間でグンと苦みが軽減する方法が衝撃的すぎた
2024/07/07
ピーマンは、少し苦みのある野菜で、6月ごろから夏にかけて旬を迎える野菜の一つ。彩がよく、炒め物から肉詰めまで幅広い料理に調理することができる緑黄色野菜のひとつですよね。
しかし、少し苦みがあるため、お子さんがいらっしゃるご家庭だと食卓に出しづらい野菜の一つだと感じている人も多いのではないでしょうか。
じつは、ちょっとしたひと手間で苦みをグッと軽減できるテクがあるそうですよ。
レンチンするだけで苦みが抑えられる!?
青髪のテツさんはその道10年の野菜のプロ。野菜の保存方法、時短につながる調理テクニック、おいしい野菜の見極め方など、野菜にまつわる情報を幅広く伝えることで、76万人ものフォロワーの信頼をがっちりつかんでいます。
今回は、ピーマンの苦みを軽減することができるテクニックが話題を呼んでいます。
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【お願い】
ピーマンは調理前に…
レンチンしてください!!
レンチンしてください!!
レンチンしてください!!
ピーマンは600wで3分レンチンすることで、甘味を感じられるくらい苦みが抑えられます!!
これなら種ごと食べられます!!
ピーマン嫌いも克服できるかも!!
試してみて!!
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筆者にはピーマンが苦手な子が2人いるのでなかなか食卓にピーマンを出せずにいます。それが、調理前に電子レンジで加熱するだけで、本当に苦みが軽減されるのでしょうか。
ピーマンを炒める前にレンチンしてみた
ピーマンを炒め物に使うときは、カットしてそのままフライパンに入れて調理していました。筆者の子どもたちはピーマンの苦みが得意ではなく、苦みがなるべく出ないように切り方を工夫したりあらゆる方法を試してみたことがありました。
しかしながら、子どもたちの苦手克服には至らず。緑のピーマンを食卓に出すと筆者の子どもたちの顔色が曇ってしまうほどウケがよくありませんでした。
そのため、青髪のテツさんの投稿には惹かれました。しかも、調理前に電子レンジで加熱するだけという手軽さも驚きですよね。本当に苦みが軽減するのかさっそく試してみましょう。
方法はとてもカンタン!カットしたピーマンをそのままフライパン等で調理するのではなく、600wの電子レンジで3分ほど加熱するだけ。
種ごといけると投稿にありますが、子どもたちが抵抗なくスムーズに食べてもらうために、今回は種を外して試してみます。
お肉と電子レンジで加熱したピーマンを炒め、焼肉のタレで味つけしたピーマンと牛肉の炒めたものを作ってみました。
いざ実食!
では、実際に試食してみましょう。果たして、苦みは軽減されているのでしょうか。
実際にひとくち食べてみたところ「え、ピーマンなの?」と感じるほど苦みが口のなかに広がりません!
味を比べるために、カットしたピーマンのうち数個は電子レンジなしで調理してみましたが、そのピーマンは電子レンジで加熱したものよりは苦みが強かったので、このテクニックは効果アリだと感じました。
もう、苦みからはおさらばです
実際に調理してみて「ここまで苦みが軽減するのか!」と驚くばかりでした。もっと早く知っていれば、わが子のピーマン嫌いが克服できていたかも…と思うばかりです。
子どもたちにも試食してもらいましたが、「いつものピーマンより苦くないかも!?不思議すぎる!」と言っていましたよ。
このテクがあれば、ピーマンの苦みが苦手な人も克服できるかも!?ぜひ試してみてくださいね。
※本記事は「青髪のテツさん」に許諾を受けて執筆しています。
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