料理をするのが楽しくなる!こだわりのキッチン作り3つのワザ

2022/05/19

調理師免許を持つサンキュ!STYLEライターおおつかはじめです。

マイホームの中で一番好きな場所はキッチン!
一日の家事の中で、一番長い時間をとるのが調理時間です。その時間を過ごすキッチンを、自分好みの楽しい場所にしたら、より家事が楽しくなると思いませんか?

今回はどんな風にしてみたのか、3つのポイントにそってご紹介します。

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1 ちょっといい調味料を使う

調理をする上で欠かせないのが「調味料」。以前はこだわりがなく、スーパーで一番安くなっているものを買うことが多かったです。

けれど、本で「調味料を少しいいものするだけで味が変わる」という内容を読んだ時に、目から鱗が落ちたかのように、「なるほど」と思ったのです。

例えば、塩を岩塩とミネラルの多い海水塩と使い分けてみることで、塩辛さが変わりました。
また、砂糖を白糖から三温糖に変えたことで見間違えを防ぐこともでき、優しい甘さを感じられるようになりました。

調味料を全て変える必要はありませんが、少しずつ変えてみると、いつもより料理上手になれる気がします!
あとは、パッケージがかわいいものを使うこともテンションUPに繋がりますよ。

2 余計なものは置かない

キッチングッズによって調理スペースが狭くなることが悩みの種でした。

特にまな板置きは水アカも増えるし、見た目もよくない。いっそのこと無くしてしまおう!と決めて、置き型をやめて、壁にかける収納にしてみました。

すると、調理スペースがぐんと広がり、効率UP!かける収納によって、すっきりとしたキッチンになりました。

また、シンク内の三角コーナーを撤去し、調味料類は厳選したもののみ、スペースにおくことにしました。
作業場所が広がることで、料理時間の時短にも繋がり、いいことづくめです。

3 お花を飾る

これは好きなインスタグラマーさんの真似です。

キッチンにお花を飾っている写真を見て、とてもおしゃれにみえました。生花は大変だなと思っていましたが、その方はフェイクグリーンをつかっているとのことで、早速実践!

すると、いつもより華やかになって、「気持ちのいい」空間になったのです。
家族にも「お花かわいいね」と好評!褒められることで、自身の気持ちもあがりますね。

今では何種類かのフェイクフラワーとグリーンを、季節に合わせて使っています。

まずは自分の「いいな」と思うポイントをみつけよう!

自分が使う場所だから、とにかくストレスを感じるところを取り除いていったところ、
過ごしやすいキッチンスペースが出来上がりました。

ちょっとした違和感に意識を傾け、「なんかいやだなぁ」「使いにくいなぁ」をなくすことが楽しいキッチン作りの第一歩です!

そこから、さらに楽しい空間にするには何が必要だろう?と考えられるようになっていきます。
キッチンの中で優先順位は人それぞれ。自分がイイ!と思うものを選んで、ステキなキッチン作りの参考になればいいなと思います。

■この記事を書いたのは・・・おおつかはじめ
約10年ほどレストラン業務に携わり調理師免許を取得、転職後FP資格を取得。
4歳差の二児を育てるアウトドア好きワーママライター。
料理レシピや情報収集などが得意。片付けや裁縫、DIYは苦手。趣味はファミリーキャンプ。

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

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