休日のご飯はふわっとシャキシャキ食感の"米粉のお好み焼き"が助かる!

2022/05/28

「休みの日のご飯作りはお休みしたい!」と考えてるかたも多いのではないでしょうか?
いつもよりは楽にしたいけど、ちょっとだけ楽しく食べたいですよね。

今回は、管理栄養士でサンキュ!STYLEライターのhiroが"休みの日のご飯は何にしよう?"というお悩みを解消してくれるアイデアレシピを紹介しますね。

市販のお好み焼きの素がなくても大丈夫!

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お助け食材は"長芋"

すりおろすとふわっとした食感になる長芋は、重くなりがちな米粉のお好み焼きをふわっとさせてくれるお助け食材。
長芋の特徴でもあるネバネバ成分は、水溶性食物繊維。
血中のコレステロール値を下げてくれたりと生活習慣病の改善に欠かせない栄養素です。

シャキシャキとした食感もおいしいですが、煮物にしたりソテーにしてもおいしくいただけます。

作りかた

<材料>
キャベツ、もやし、豚バラ肉(薄切り)、かつお節(粉末がおすすめ)、長芋
米粉、卵、炭酸水、塩こしょう、お好みソースなど

・お好み焼き2枚につき、卵1個が目安。

1.キャベツは薄切りにし、もやしと合わせてボウルに入れる。
卵を割りほぐし、すりおろした長芋、かつお節、米粉を合わせて混ぜ合わせる。炭酸水を少しずつ加えていく。

2.ホットプレートを加熱し、生地を丸く形を整えたら豚バラ肉を並べる。
塩、こしょうをふりかけ、片面がこんがりと焼けたら裏返す。
フタをしめて蒸し焼きにして、中まで加熱できたらお皿に取り出す。

たっぷりのソース、マヨネーズなどお好みのトッピングでお召しあがりくださいね。

お好み焼きは栄養バランスもバッチリ

もやしのシャキシャキ食感と長芋入りのふわっとした生地が特徴です。

米粉の生地だともちもち食感を思い浮かべるかもしれませんが、ふわっとしているので重たさは感じられませんよ。

野菜もタンパク質もたっぷり食べられて栄養バランスもばっちり!
それが米粉のお好み焼きです。

お子さんにもお手伝いポイントがたくさんあるので、休日のご飯づくりの際は参考にしてみてくださいね。

■この記事を書いたのは・・・2児の母で管理栄養士で野菜ソムリエのhiro。
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※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

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