嫌いな家事が美味しいに大変身！カレー後の嫌いな鍋洗いが楽しみに変わる方法

サンキュ！STYLEライターのはるさんです。
がんばるママやめた！私『ごきげん』でいたいから♪をテーマに、ママがごきげんに暮らすためのヒントを発信している時短家事コーディネーター(R)です。

今日は、カレー後の嫌な鍋洗いがとってありがたいものに変わる、とっておきの方法をお伝えします。

そんなとっておきの方法とは!?

パパっと料理の定番『カレー』。
たくさん作れて、お野菜も取れ、手軽に作れるありがたいメニューというかたも多いと思います。

そんなありがたいカレーですが、食べた後にカレーがこびりついた鍋を見てげんなり。

そんな嫌な家事がまさか、まさかの楽しみになってしまう方法があるのです!!!
それは【カレーをスープとして利用し、鍋にしちゃう】という方法です。

嫌なことが美味しいに変わる

この方法を始めてからは、カレーを作った鍋にルーがこびりつくことが楽しみになりました。
ぎとっとしたカレーがついた鍋を洗うのは、極力避けたい家事でした。スポンジの人生はそこで終わり、と言わんばかりに黄色く染まり悲しい状態に。

そんな嫌われていたカレーのこびりついた鍋が、美味しいものに変身してくれるのですから、大喜びです。

作り方

我が家の作り方をご紹介します。
・鍋に少しカレーを残します(スープの量によって調節してください)
・鍋にお湯を加え、こびりついたカレーを溶かします
・白だし、こしょうなどでスープの味を調える
・キャベツ、玉ねぎ、ナス、きのこ、豚肉などお好みの食材を入れる
・出来上がり
・〆はご飯とチーズで『カレーリゾット』

余すことなくいただけて、〆のカレーリゾットは子どもたちの楽しみになっています。

嫌な家事がごきげんなものに

嫌な家事を手放せた代わりに、美味しいものを簡単に作ることができるなんて嬉しいことだらけです。

カレー鍋以外にも『カレースープ』として頂くのもいいですね。
まさに『ごきげん』になる家事です。

この記事を書いたのは・・・はるさん
時短家事コーディネーター(R)。家事が苦手な私だから気づけた、イライラを手放しごきげんに暮らすためのヒントを発信しています！

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