帰宅後15~30分で完成!節約&時短献立アイデア
2019/03/22
仕事後の家事は、本当に大変ですよね!ごはんは作らなければいけないけれど、時間も気力もない…。そんな仕事に家事にとお疲れの方に、帰宅後15~30分で完成する、簡単&時短の節約献立をご紹介します!
冷凍食材の活用&レンジ加熱で時短!
ナカムラマリコさんが作る時短献立は、「ブロッコリーのコンソメ煮」と「人参とツナのサラダ」の副菜2品。冷凍保存していた野菜やベーコンをコンソメなどの調味料と和えて、電子レンジで加熱するだけと作り方も簡単!時間のある週末に、野菜などのカットを済ませて家事貯金しておくのが、時短のポイントのようです。
トースター調理&ワンプレート盛りつけで時短!
時短&節約献立に定評のある中島愛さん。半分に切ったピーマンに、ベーコンやチーズをのせてトースターで10分焼いた「ピーマンのチーズ焼き」や、トマト・生ハム・アボガド・ブロッコリースプラウトなどを切ってドレッシングかけただけの「絶品サラダ」など、時短だけれど子どもにも大人気の料理をたくさん作っています。盛りつけをワンプレートにしすることで、洗いものも時短にしているそうですよ!
味つけ野菜&残りものリメイクで時短!
「えのきと大根葉と豚肉の和風パスタ納豆のせ」や「じゃがいもと茄子のグラタン」など、見た目にも手の込んだ料理計5品を、なんと20分で作ったmakanaさん!味つけした野菜を先にレンジで蒸しておいたり、前日の残りのビーフシチューを使ってリメイク料理をつくったりすることで、これだけの豪華な料理を時短で作れているそうです。
作り置き&下準備した食材を使って時短!
野口ゆかさんは、買い物は週に1度、すき間時間や週末におかずの作り置きや、味つけなどの下準備をしているそう。下準備をした食材を活用して料理をすることで、お米を炊いている20分の間に、ごはん作りを楽に済ませられるのだとか。どの料理も時短とは思えない、華やかな仕上がりになっていますね。
食材の下準備をしたり、作り置きや残りものを活用したり、どのブロガーさんも料理や後片付けを時短するために、さまざまな工夫をこらしているようですね。毎日の家事の負担を少しでも減らしたい方は、今回ご紹介した時短献立に挑戦してみては♪
(参照: 口コミサンキュ! )
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※電子レンジで液体を加熱するとき、沸点に達していても、沸騰しないことがごくまれにあります。この状態の液体が、ちょっとした刺激で急激に沸騰を起こし、液体が激しく飛び散ることがあります。(=突沸現象)。やけどの原因になりますので、ご注意ください。