忙しい日はコレ!帰宅後15分でできる節約献立5選
2019/05/17
仕事がいそがしくて料理にかける時間がなかったり、疲れていて料理をつくる気分になれなかったりすることもありますよね。でも家族にはおいしい料理を食べてもらいたい……。そこで今回は、おいしいご飯がパパっとつくれて、節約にもなる献立を紹介します。
常備菜を使って時短献立
ブロガーのyamamaさんは、週末に常備菜をたくさんつくって保存しておくそうです。帰宅してから電子レンジで温め直すだけで食べることができます。常備菜に加えてもう一品お豆腐やチーズなど、調理せずに食べられるものを出して完成です。また下味をつけておいた手羽先やスコップコロッケなどは、お風呂に入っている間にオーブンで焼いてしまうそうです。
切り置き野菜を使って時短献立
ブロガーのさーママさんは週末にまとめ買いをして、じゃがいもや玉ねぎ、キャベツなどふだんよく使う野菜を切れるだけ切って保存しているそうです。お肉は下味をつけるものだけつくって保存しているそうです。あらかじめ切って保存しておけば、帰宅後すぐに調理に取りかかれるので時短につながりますね。
つくり置きと下味冷凍を活用して時短献立
ブロガーのあしたばさんは、下味冷凍とつくり置きを活用して夕飯をつくっています。まず主菜は下味をつけて冷凍保存、副菜はつくり置き、と分けています。そしてつくり置きは電子レンジで簡単にできるものを、主菜を調理している間につくってしまいます。そうすることでハンバーグなど調理に時間がかかる料理も、帰宅後15分でつくることができるそうです。
簡単にできる親子丼で時短献立
いそがしい主婦の強い味方といえば丼ものですよね。そのなかでも親子丼は鶏肉が安いので節約にもつながり、栄養も満点です。ブロガーのわみさんは、仕事から帰宅後に親子丼をつくったそうです。一から調理しても約15分で完成するので、できたてが食べたいときなどにオススメの献立ですね。余った分はお弁当に持って行くこともできるので経済的です。
時間がなくてもできる煮込みラーメンで時短献立
ブロガーのみい太さんは、夕飯をつくる時間がないときは市販の「煮込みラーメン」を使うそうです。また煮込みラーメンに入れる野菜や肉も、あらかじめ切って保存してある食材を使うため、あっという間にできてしまうそうです。煮込みラーメンだけでお肉もお野菜もたくさんとることができそうですね。時間がないときなどにオススメの献立です。
パパっとできる節約時短献立でした。どの献立もつくり置きや切り置きした食材を使うのでムダにならないし、日々の調理時間が短くなることでガス代などの節約にもなります。ぜひ、参考にしてみてはいかがでしょうか。
(参照: 口コミサンキュ! )
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