青菜は短めにしてべんとうのすき間に♪小松菜ののり、ゆかりあえ
2020/11/02
『サンキュ!』2020年10月号の「別冊:べんとうにもつかえるおかず」より小松菜ののり、ゆかりあえをご紹介します。
材料(4人分)
小松菜…1わ
焼きのり(全形)…1/2枚
ゆかり®(赤じそふりかけ)…小さじ1 1/2+少々
ごま油…小さじ1
塩
作り方
■調理時間:10分
小松菜は塩少々を加えた湯で約1分ゆでて冷水にとり、水けをきって長さ3cmに切る。ゆかり小さじ1 1/2、ごま油を加えて混ぜ、ちぎった焼きのりを加えてあえる。器に盛り、ゆかり少々をふる。
(熱量19kcal、塩分0.4g)
<メモ>2日間冷蔵保存可能
<教えてくれた人>
ワタナベマキさん
料理研究家。旬を味わうシンプルレシピが大人気。多方面で活躍し、べんとう箱の開発も。中学生男子のべんとうを作っている。
お料理を始める前に
●夕ごはん時に作ったおかずをべんとうのおかずにするときは、電子レンジ(揚げものはオーブントースター)で温め直してさましてから、べんとう箱に詰めるようにしてください。
●気温の高い時期は、べんとうがいたみやすいので注意してください。気温25℃以上の日には生野菜を避け、卵や練り物、肉・魚類にきちんと火を通すことをおすすめします。
※熱量、塩分はそれぞれ1人分で表示しています。
※塩分の摂取量の成人1人当たりの1日の目安は、男性は7.5g未満、女性は6.5g未満です。
参照:『サンキュ!』2020年10月号「別冊:べんとうにもつかえるおかず」より。掲載している情報は2020年8月現在のものです。調理/ワタナベマキ 撮影/野口健志 熱量・塩分計算/本城美智子 構成・文/春日井富喜 編集/サンキュ!編集部
『サンキュ!』最新号の詳細はこちら!