春の山菜「蕗(ふき)」を使ったおすすめレシピ47選!シンプルな副菜から食べ応えのあるメイン・主食まで

2023/10/05

春の山菜として知られている蕗(ふき)は、シャキシャキとした食感と独特の風味が特徴。下処理をすると、透明感のあるキレイな緑色になり食卓を彩ります。今回は、そんなフキの食感と香りを楽しめるレシピをご紹介します。

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ささ身の梅風味パスタ

出典:E・レシピ

和食の印象がつよいフキを、さっぱり梅風味のパスタと合わせた一品です。フキを具材に入れることで、柔らかいささ身と、フキのシャキシャキとした食感の違いを楽しめます。

フキの梅マヨ

出典:E・レシピ

個性的な香りや独特の苦みがあるフキが苦手な人も、梅マヨであえることで、苦みや香りがマイルドになり、食べやすくなります。忙しいときにもパパッとつくれるので、手軽に春の山菜を楽しめます。

フキの青煮

出典:E・レシピ

青煮とは、緑色の葉物野菜などを、色鮮やかな状態にゆであげた、日本料理をつくる際の技法のひとつです。フキも青煮にすることで、鮮やかな緑色を保った、見た目も美しい一品に仕上がります。フキの葉が残る場合は、フキの葉の佃煮もおすすめです。

フキの牛肉ロール焼き

出典:E・レシピ

フキを牛肉で包んで焼き上げることで、食べ応えのあるメイン料理になります。フキが苦手な人でも、肉巻きにすることで、食べやすくなります。お好みで、七味唐辛子を振りかけていただくと、いいアクセントに。

カツオのぬた

出典:E・レシピ

旬のカツオとフキをいっしょに辛子酢味噌で合わせた一品です。カツオとフキ、それぞれの鮮やかな色合いが美しく、見た目からも食欲をそそります。

昔ながらの定番 フキと油揚げの煮物

出典:E・レシピ

フキと油揚げをつかった煮物のレシピです。油揚げの旨味が、フキにしっかり染み込み、ほっとするおいしさです。常備菜にもぴったりで、つくりおきしておくことで、副菜としてさっと食卓に出せます。

フキと高野豆腐の煮物

出典:E・レシピ

フキと高野豆腐をつかった煮物のレシピです。お煮汁をたっぷり吸った高野豆腐とフキは、口に入れた瞬間にじゅわーと旨味があふれ出します。シンプルで素朴な味わいで、食材のおいしさをしっかりと感じられます。

豆腐の春サラダ

出典:E・レシピ

春の食材であるフキをつかった、和風サラダのレシピです。ドレッシングは、甘酢に白みそや卵黄を加えることで、コクのある和風なドレッシングになり、フキとの相性もぴったりです。

豆腐とフキの梅サラダ

出典:E・レシピ

豆腐とフキをつかった、ヘルシーなサラダのレシピです。梅ドレッシングは、梅干しに甘酢をプラスすることで、よりさっぱりとした味わいになり、独特の苦みがあるフキも食べやすくなります。

フキと揚げ天の煮物

出典:E・レシピ

フキと揚げ天をつかった煮物のレシピです。揚げ天は油抜きをしてから具材として加えることで、揚げ天の旨味がお出汁に溶け込み、フキとの相性もぴったりになります。

フキと練り物の煮物

出典:E・レシピ

練り物から出ただしをたっぷり吸ったふきは絶品です。お好みの練り物でつくれるので、冷蔵庫に余っているものや、スーパーで安く買えたものを使えば、お財布にもやさしいです。

フキの豚肉巻き炒め煮

出典:E・レシピ

ふきの断面の透明感が美しく、見た目も上品な一品です。ふきに豚肉を巻きつけることで、少ないお肉の量でも食べ応えがアップします。炒め煮にすることで、口に入れた瞬間、旨味がじゅわっと染み出ます。

フキのもちもちご飯

出典:E・レシピ

ふき入りの炊き込みご飯を一工夫して、もち米を入れたレシピです。もち米を入れることでもまるでおこわのようになります。もちもち食感なので、ふつうの炊き込みご飯より腹持ちもよくなります。

フキとちくわの煮物

出典:E・レシピ

材料はふきとちくわだけ。シンプルだけど、旨味たっぷりな煮物のレシピです。辛い物が苦手でなければ、一味唐辛子をプラスすることで、味にアクセントがプラスされ、よりおいしくなります。

豆腐とフキのサラダ

出典:E・レシピ

色鮮やかなふきの緑が豆腐の白に映える、見た目もさわやかな和風サラダのレシピです。木の芽入りの白みそをつかった特製ドレッシングをかければ、和食にぴったりなサラダに大変身します。

フキのきんぴら

出典:E・レシピ

ふきのきんぴらに豚バラ肉をプラスすることで、豚肉の旨味をたっぷり吸った絶品の一品になります。炊き立てのご飯やお酒のおつまみにもぴったりです。

春野菜の卵とじ丼

出典:E・レシピ

ふきのほかに、ウドや菜の花など春の食材をたっぷりつかった卵とじ丼のレシピです。香り豊かで春野菜の食感もしっかり楽しめます。アクセントにカリカリ梅を入れることで、味と食感に変化が出ます。

フキと鯛の子の炊いたん

出典:E・レシピ

ホロホロとした食感の鯛の子とフキをつかった炊いたんのレシピです。だしの旨味を感じられるやさしい味わいで、食感の違いも楽しめます。鯛の子が手に入ったらぜひつくってみたい一品です。

ホタテとフキの春の甘煮

出典:E・レシピ

少し甘めに味つけした、ホタテとふきの煮物は、旨味たっぷりで白米が進むこと間違いなし。ふっくらぷりぷりのホタテから出る旨味を、ふきがしっかりと吸い込むので、口に入れた瞬間、旨味があふれ出ます。

HARUのウニクリームパスタ

出典:E・レシピ

ウニをたっぷりつかった贅沢なパスタのレシピです。濃厚なウニの甘味と軽やかな食感と香りのふきは、実は相性ぴったり。まるでおしゃれなレストランで食べる一品が、自宅で楽しめます。

ホタルイカとフキの炊き込みご飯

出典:E・レシピ

香りが広がるホタルイカとふきの炊き込みご飯。ふきとお米を炊飯器で炊いている間に、ホタルイカは下処理し、鍋で煮ながら味をつけておきます。最後にふき入りご飯とホタルイカを混ぜて完成です。

ふきと桜海老の和風リゾット

出典:楽天レシピ

ふきと桜海老をたっぷり使った和風リゾットレシピ。かつおのだしがベースのやさしい味わいです。お米とふきをいためてから、時間をかけてじっくり炊きあげます。桜海老の香りが味に深みを出してくれますよ。

ふきの葉の塩漬け*おにぎりに♪

出典:楽天レシピ

おにぎりに巻いて食べてもおいしい、ふきの葉の塩漬け。1カ月以上じっくり漬けてつくります。時間をかけることで青臭さは和らぎますが、ふきの香りとほろ苦さは残りますよ。

ふきと豚肉の甘辛炒め

出典:楽天レシピ

食卓のメインおかずにもなる、ふきと豚肉の甘辛炒め。約15分でつくれるスピードレシピなので、いそがしい日でも簡単につくれます。甘辛味でご飯がよく進みますよ。肉がパサつくときは、ごま油をプラスすればおいしく仕上がります。

旬の香り♪ ふきのとうの天ぷら

出典:楽天レシピ

ふきのとうの香りと苦みを残した天ぷらはクセになるおいしさです。きれいな緑色や、ふきのとう本来の香りを残すには、揚げすぎないことがポイント。塩で食べるのがおすすめです。

ふきの佃煮

出典:楽天レシピ

濃い目に味を付けていて、ご飯によく合うふきの佃煮。しっかりと調味料とともに煮込んでつくります。お弁当の隙間スペースを埋めるのにもぴったりです。ふきはゆでたあと、1時間ほど水に漬けておくのがポイント。

春の山菜料理、山菜のお浸し

出典:白ごはん.com

こちらの山菜のお浸しには、たけのこ、ふき、せり、こごみ、うるいと、春を感じられる食材がたっぷり入っています。どれもスーパーなどで手に入りやすい材料なので、気軽につくれそうですね。

フキのきんぴら

出典:E・レシピ

ふきとにんじんを使ってつくる、きんぴらのレシピ。みりんや砂糖、しょうゆの調味料をでしっかりとした味を付けるので、副菜に最適です。最後に七味とうがらしをかけてもおいしいですよ。

ふきのマリネ

出典:E・レシピ

ふき本来の鮮やかなグリーンがおしゃれなマリネレシピ。ほろ苦さが残るさわやかな味わいです。酢とオリーブオイルを混ぜたマリネ液に、翌日までしっかり漬けることをおすすめします。

ふきのとう味噌(ふき味噌)

出典:白ごはん.com

ご飯のおともにぴったりな、ふきのとうみそレシピ。いためたふきのとうと、みそやみりんなどの調味料をよく混ぜてつくります。清潔な容器に移して、10日間ほどの冷蔵保存も可能です。

ふきの炊き込みご飯

出典:白ごはん.com

ふき・鶏肉・干ししいたけを混ぜ合わせた、ふっくら炊き込みご飯のレシピ。それぞれの食材のうま味がご飯になじみ、ほっこりとした味わいに仕上がります。たっぷりのふきの香りと、いろいろな食感を楽しんでくださいね。

簡単&旨い!&ヘルシ~?蕗(ふき)と牛バラの炒め煮

出典:楽天レシピ

ふきに牛肉のうま味がしみ込んだ炒め煮。こんにゃくでボリュームと食感がアップするので、ヘルシーなのに食べごたえがあります。好みで唐辛子や紅しょうが、ほかの野菜などを加えても◎。

豚肉のフキ巻き

出典:E・レシピ

ふきを豚肉でくるくる巻き、甘辛く味をつけた一品。透き通ったふきの断面がキレイですね。キャベツやトマトといっしょに盛りつければバランスもアップし、彩りもいいメインの一皿になります。

フキとゴボウ天の煮物

出典:E・レシピ

食物繊維がたっぷりとれる、ふきとゴボウ天のシンプルな煮物。色鮮やかなふきを使うことで、上品な副菜になります。練り物ならではのうま味と、ふきのハーモニーを味わってくださいね。

ふきの煮物(炒め煮)

出典:白ごはん.com

ふきだけを具材にした、とてもシンプルな炒め煮のレシピ。キレイな緑色のふきに添えられた赤い唐辛子がいいアクセントになっています、甘辛い味つけでご飯が進み、お酒にも合う一品です。

母の味☆ふきと油揚げの炒め煮

出典:楽天レシピ

ふきと油揚げを使った、優しい味つけの炒め煮のレシピ。どこか懐かしく、ホッとする味わいです。汁気がなくなるまでじっくり火を通すことで、ふきにも油揚げにもよく味がしみ込んでおいしいですよ。

ウドとフキのバルサミコソテー

出典:E・レシピ

ふきといっしょに、同じく春の山菜・うどや豚肉を炒めた一品。和風の味つけが多いふき料理ですが、こちらはバルサミコ酢やオリーブオイルを使い洋風に仕上げています。いつもとは印象の違うふきを味わってみてくださいね。

フキと豆腐の梅ドレサラダ

出典:E・レシピ

ふきをサラダとして食べられる、和風の副菜レシピです。豆腐とわかめもいっしょに盛りつけるので、ボリュームもバッチリ。梅ドレッシングでさっぱりとしつつ、食べ応えもしっかり感じられます。

シャキシャキフキのゴマ和え

出典:E・レシピ

ふきのシャキシャキとした歯応えがおいしいごまあえ。しいたけのうま味やすりごまの風味がよくからんでいます。にんじんのオレンジとふきの緑で彩りがよく、お弁当にもおすすめの一品です。

ふきのおひたし

出典:ふたりごはん

4つの材料だけでつくれるおひたしのレシピ。火を使わずに、電子レンジで調理できるのも手軽でいいですね。つくりたてから1時間程度おくと、ふきによく味がしみ込んで、よりおいしく食べられます。

芽ヒジキのサラダ

ふき入り芽ヒジキのサラダ
出典:E・レシピ

栄養豊富な芽ひじきとふきをドレッシングで和えた一品です。ドレッシングはプレーンヨーグルトを加えることで、サッパリとした味わいになります!和食の副菜やお弁当のおかずとしておすすめです。

・所要時間:15分(4人分)
・カロリー:93kcal

フキのきんぴら

フキのきんぴら
出典:E・レシピ

薄切りの豚ばら肉とふきを炒めたきんぴらです。ふきの程よい苦味も残しつつ、豚肉の旨みをしっかり含んでお箸が進みます!仕上げに一味唐辛子をかけると、辛さが味のアクセントになります。

・所要時間:20分(4人分)
・カロリー:111kcal

ウナギの冷茶漬け

ふき入りウナギの冷茶漬け
出典:E・レシピ

スタミナがつくうなぎとふきの佃煮をお茶漬けにしたレシピです。ほんのり甘くて冷たい緑茶をかけることで、サラッと食べられます!火を使わないため、体力が低下する暑い時期などにピッタリです。

・所要時間:10分(2人分)
・カロリー:370kcal

フキのだし浸し

フキのだし浸し
出典:E・レシピ

爽やかな香りとほろ苦い風味が味わえるふきのだし浸しです。ふきの筋取りは円状に少しだけ筋をむき、その筋をまとめて下に引っ張るとキレイにとれます!浸す時間が長いほど、よく味が染みて美味しく仕上がります。

・所要時間:15分+漬ける時間(2人分)
・カロリー:28kcal

フキ入り炊き込みご飯

フキ入り炊き込みご飯
出典:E・レシピ

和風ベースのだしにふきやにんじん、お米と一緒に炊いたレシピです。もち米はもちもち食感を与えて美味しいですが、お米と比べてカロリーが高いです!混ぜる場合は、もち米を少なくして炊きましょう。

・所要時間:1時間(2人分)
・カロリー:364kcal

鯛とタケノコの煮物

ふき入り鯛とタケノコの煮物
出典:E・レシピ

タイの切り身とふきを一緒に煮詰めた和食のレシピです。あっさりとしながらも旨みを感じるタイを甘辛く煮た煮物は、白ごはんとの相性が抜群!切り身を使うことで、魚の下処理に使う時間が短縮されます。

・所要時間:35分(4人分)
・カロリー:179kcal

フキの煮物

フキの煮物
出典:E・レシピ

日本酒にもよく合うふきの煮物レシピです。ふきはあく抜きをしないと、煮物に渋みやえぐみが出てしまいます!可能であれば、たっぷりの水に2時間以上浸してから煮つけると美味しく仕上がります。

・所要時間:20分(2人分)
・カロリー:63kcal

おひたしなど定番の和食メニューから、洋風のアレンジメニューまで、多彩なふきレシピをご紹介しました。旬の食材を活用することで、献立のマンネリ解消にも役立ちます。ぜひ食卓に、ふき料理を取り入れてみてください。

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ださい。
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※電子レンジで液体を加熱するとき、沸点に達していても、沸騰しないことがごくまれにあります。この状態の液体が、ちょっとした刺激で急激に沸騰を起こし、液体が激しく飛び散ることがあります。(=突沸現象)。やけどの原因になりますので、ご注意ください。
※炊飯器の機種によっては調理に向かない場合があります。取り扱い説明書をご確認ください。
※気温の高い時期はおべんとうが傷みやすいので注意してください。気温25度以上の日には生野菜を避け、卵や練り物、肉・魚類にきちんと火を通すことをお勧めします。

 
 

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