肉+卵でたんぱく質を強化。栄養を吸収!豚こまと小松菜の卵とじ

2021/03/22

『サンキュ!』2021年3月号の「別冊:特売肉&魚の免疫力UPおかず」より豚こまと小松菜の卵とじをご紹介します。

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材料(4人分)

豚こま切れ肉…250g
玉ねぎ…1/2個
卵…3個
小松菜…1/2わ

[煮汁の材料]
だし汁…300ml・しょうゆ、酒、みりん…各大さじ2・砂糖…小さじ1・塩…小さじ1/3

作り方

■調理時間:15分

(1)下ごしらえをする
豚肉は塩少々をふる。小松菜は長さ5cmに切って、茎と葉に分けておく。玉ねぎは縦に薄切りにする。卵は溶きほぐす。

(2)煮る
鍋に煮汁の材料を入れて中火にかけて煮立て、豚肉、玉ねぎ、小松菜の茎を入れる。煮立ったらアクを取って、弱めの中火で2~3分煮る。小松菜の葉を入れて1分ほど煮る。

(3)卵でとじる
小松菜がしんなりしたら、溶き卵を回し入れ、ふんわりと固まったら、火を止める。

(熱量240kcal、塩分2.3g)

【POINT】

豚肉と玉ねぎの組み合わせで代謝がUP。さらに緑黄色野菜の小松菜も一緒にだし汁で煮る卵とじは、腸活にも◎。

<教えてくれた人>
コウケンテツさん
料理研究家。世界各国、国内各地で出合った料理をヒントにしたレシピが人気。YouTubeはフォロワー56.2万人超え(20年12月時点)。

お料理を始める前に
●だし汁は、昆布と削り節や市販のだしパックでとるか、和風だしの素を表示どおりに薄めて使ってください。

※熱量、塩分はそれぞれ1人分で表示しています。 
※塩分の摂取量の成人1人当たりの1日の目安は、男性は7.5g未満、女性は6.5g未満です。

参照:『サンキュ!』2021年3月号「別冊:特売肉&魚の免疫力UPおかず」より。掲載している情報は2021年1月現在のものです。調理/コウケンテツ 撮影/野口健志 栄養監修、熱量・塩分計算/本城美智子 構成・文/春日井富喜 編集/サンキュ!編集部

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