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【管理栄養士監修】気になる「するめ」のカロリーや炭水化物量とは?食べる際に押さえるべきポイントを紹介

2021/07/20

この記事では「するめ」のカロリーについて解説していきます。また、ダイエット中などカロリーがとくに気になるときに取り入れたい調理法や、食べ方などについてもご紹介します。

なお、文中のカロリー値は文末に載せた参考データを元にしています(一部、参考データを元に独自計算をしている場合もあります)。

するめを食べると太りやすい?

ドライヤリイカ白の背景に隔てられた
key05/gettyimages

するめは、おつまみやおやつとして食べられることが多い食べ物でしょう。また、ダイエットとして取り入れる人もいるようです。するめはダイエット中やカロリーが気になる場合にも食べやすいですが、食べ方には工夫が必要です。

そのため、するめを食べる際にはカロリーや食べるときのポイントを正しく理解しておきましょう。

するめ1食分のカロリー

するめは、商品や大きさによって1枚あたりのカロリーは異なります。一般的なするめの目安として、1枚(80g)で267kcalです。

1枚のカロリーは低いとはいえませんが、するめはよく噛まないと食べにくく時間がかかり、一度にすべて食べ切ることは少ないため、一度に摂取するカロリーはこれよりも低いでしょう。

するめの炭水化物量は?

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Hanasaki/gettyimages

するめの炭水化物量は、1枚(80g)あたり0.32gです。するめの炭水化物量は低いといえるでしょう。

炭水化物量が少ないことで、するめはダイエット向きの食べ物としても期待できます。

するめを食べて得られるダイエット効果とは?

前述しているように、するめは1枚あたりのカロリーは低くありませんが、一度に食べる量が少量で、かつ炭水化物量も少ないことから、ダイエットに適した食べ物として取り入れる人もいるようです。

ほかにもダイエットに期待できる効果はいくつかあるので、以下にご紹介していきます。

よく噛むためカロリー消費できる

食事をするときにはカロリーを摂取することになりますが、摂取と同時に、消化や吸収のために内臓が働くことでカロリー消費も行われています。とくに、ゆっくりとよく噛んで食事をすることで、食事の際に消費するカロリーを増やせるといわれています。

するめは硬く、食べる際には自然と噛む回数が増えるため、ゆっくりと食べることになります。意識しなくてもダイエットで重要なゆっくりとよく噛んで食べることが可能になるため、するめはダイエットに適した食べ物といえるでしょう。

満腹感が得られる

食事をする際には、よく噛んでゆっくりと食べることで満腹中枢が刺激されるため、少ない量でも満腹感を得やすくなります。

硬いするめはしっかりと噛まないと食べられず、食べるはやさも自然とゆっくりになります。そのため、するめは少ない量で満腹感を得ることができる食べ物として、ダイエットに向いているといえるでしょう。

ダイエットを手助けしてくれる

するめには、たんぱく質が多く含まれています。たんぱく質は、代謝を高めるために必要な筋肉の材料です。代謝が高いと脂肪燃焼がされやすくなり、ダイエット効果が期待できます。そのほかにも、髪、爪、肌の健康維持に役立ちます。

また、たんぱく質は食事を制限していると不足しやすいため、ダイエット中にぜひ積極的に取り入れたい栄養素でもあります。

小顔になるのを助けてくれる

するめは硬く、食べる際にはあごの力を使います。そのため、するめをふだんから食べていると、口まわりの筋肉が鍛えられる可能性があります。

よく噛んで口まわりの筋肉が鍛えられることで、小顔になるのを助けてくれたり、あごや頬のたるみ防止効果も期待できます。

さらに偏りなく両方の奥歯を使ったり、姿勢を正すのもこれらの効果を高めるポイントです。

するめを食べる際のポイント

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Veruree Apisitamornkul/gettyimages

するめには少ない量で満腹感を得られたり、たんぱく質が多く含まれているなど、さまざまなダイエット効果が期待できるでしょう。

しかし、食べすぎには注意しなければなりません。するめを食べる際のポイントをいくつか紹介するため、正しく理解しておいしく食べましょう。

調味料に気をつける

居酒屋などでするめを頼むと、マヨネーズが添えられていることがあります。また、コンビニなどで売っているするめの商品にも、マヨネーズがついている場合があります。

するめはダイエットに適した食べ物といえますが、当然ながらマヨネーズなどの調味料をつけて食べると、その分カロリーが増します。

そのため、するめをダイエット目的やカロリーが気になる際に食べるのであれば、マヨネーズなどの調味料は使わずに食べましょう。

おやつとして食べる

するめは少量でも満腹感を得やすいでしょう。そのため、小腹が減ったときにはお菓子や甘い物を食べず、するめを食べるようにしましょう。

小腹を満たす程度であれば、それほど量を食べる必要はなくカロリーも抑えられるでしょう。するめはおやつ代わりに食べるのがおすすめです。

塩分の摂りすぎには注意する

するめには1枚あたり1.64gの塩分が含まれており、たくさん食べると塩分の摂りすぎとなってしまいます。塩分を摂りすぎると、むくみや高血圧などの生活習慣病を引き起こす原因となりかねません。

1日の塩分摂取目安量は、成人男性で7.5g未満、成人女性で6.5g未満です。食べすぎないように1日に食べるするめの量を決めるなど、工夫しながら日常に取り入れましょう。

するめのカロリーや炭水化物量について知り食べ方を工夫しよう!

するめは噛み応えがあり少量で満腹感を得られるため、ダイエット中にも取り入れやすい食べ物でしょう。また、炭水化物量も比較的少ないため、カロリーや炭水化物量が気になる人のおやつにもおすすめです。

しかし、食べすぎると塩分を摂りすぎてしまう可能性があります。そのため、するめを食べる際には、正しい知識を持って上手に取り入れましょう。

※参考にしたサイト

管理栄養士、食生活アドバイザー。4歳女児のママで出張料理、料理教室、講演、栄養相談も手掛けるほか、ライターとしても活動。


▶公式ブログ:ワーホリ管理栄養士のスマイル食ブログ

 
 

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