梅雨どきになると「不快な家」になってしまう家に必ずある3つのものとは?
2024/06/15
梅雨のシーズンは、ただでさえジメジメとして不快ですが、家の中にあるものが置いてあると、さらに不快度が増してしまうんだとか。
アクティア株式会社が提供する家事代行サービス「カジタク」に所属する家事代行スタッフに教えてもらいました。
もわー、どよーんの原因になるものとは?
梅雨時期、湿度や気温が高くなると、家の中がなんとなく「もわー」っとしていたり、「どよーん」としていたり、そんなふうに感じたことはないでしょうか。
そのような場合には、次の3つのものがあふれている可能性が高いです
・布製品(衣類・タオル・布巾・雑巾など)
・ゴミ
・ホコリ
梅雨シーズンを迎える前に対策を!
この3つが必要以上に家の中にある、なぜ「もわー」「どよーん」としてしまうのでしょうか。これらのものは……
・水分を保持しやすい
・雑菌が残りやすい、繁殖しやすい
・虫のエサになる
ということなのです。
湿度や気温が高いと、雑菌や虫の活動が活発になります。ですから梅雨どきは、片づけ・掃除ができている場合と、できていない場合の差が出やすい時期なのです。
もし「あ、うちヤバいかも!」という場合は、本格的な梅雨シーズンを迎える前に以下の対応をしておきましょう。
・使わず放置してある布製品を整理する
・布製品に雑菌によるいやな臭いがついていないか確認する
・気付いたところから掃除をして、ゴミ、ホコリをため込まない