もっと早くやればよかった!と後悔した食品の買い出しルール
2022/04/03
サンキュ!STYLEライターのなべあつこです。税理士になる勉強をしていましたが、夫が転勤族で現在は専業主婦をしています。
我が家の年収はさほど多くはないですが、節約術を駆使して結婚10年目で1,200万円貯金することができました。そんな私が【もっと早くからやるべきだった】と後悔した、食品の買い出しルールを3つご紹介します。
確実に食べ切れるものを買う
確実に最後まで美味しく食べ切れるサイズの物を購入しています。言い換えれば、生鮮品で大容量の物を購入したり、冒険して新味を試すことはあまりありません。あらかじめ買う商品は固定して決めていたり、少し割高ではあるのですが、個包装の商品を選ぶようにしています。
そうすることで、食品を無駄にすることがなくなり、結果的には、節約になることが経験から分かりました。
買わずに手作りする
我が家では、カレーやシチューなどは、スパイスや調味料で仕上げています。
カレーならば、クミン+ターメリック+コリアンダー。
シチューならば、小麦粉+牛乳+コンソメ。
カレースパイスはネット通販で安く購入しているので食費節約にもつながることが分かりました。また、手作りならではの味わいで、とても美味しいです。冒険してシチューにカレースパイスを少し足すなど、アレンジを加えれば、お料理の幅が広がります。
必要な分だけ精肉店で買う
お肉は精肉店で購入しています。スーパーではあらかじめパック販売されていることが多いので、必要な分だけを購入することは難しいです。こうして使わずに余ってしまった分は冷凍するのですが、掃除をした時に奥の方から出てきて悲しい気持ちになることがありました。
量り売りをしてくれる精肉店で必要な分だけを購入すれば、無駄が出ず、冷凍することはありません。品質も良く、スーパーよりお安く購入できることもあるので、とてもおすすめです。
この記事を書いたのは・・・なべあつこ
『節約をもっと楽しもう。』がモットーです。Instagramにはおうちの中の様子、ブログには、日々の出来事を綴っています。
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