たった5つでOK!最低限おさえておきたい家計簿の項目

2022/12/26

家計の節約をはじめるのにうってつけな「家計簿」。まずは、支出をしっかりと把握することが節約の第一歩です。

家計簿には「食費」のほかにさまざまな項目があります。今回は、その中でもおさえるべき家計簿の項目を紹介します。“どの項目をつければ良いの?”と、分からなくて諦めた方も必見です。また、家計簿を楽に続けるコツもお伝えします。

教えてくれたのは、株式会社エイチームフィナジーが運営する総合保険サイトで、お金にまつわる情報も数多く発信している「ナビナビ保険」の編集部です。

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5項目でOK!手軽に始めたい方におすすめの家計簿の項目

家計簿でつける項目は下記の5項目です。

・食費(米、肉、魚、野菜、調味料などの購入費)
・日用品費(トイレットペーパー、ティッシュ、洗剤など生活用品の購入費)
・通信費(ネット料金、携帯、固定電話の料金)
・水道光熱費(水道代・電気代・ガス代)
・保険料(生命保険、医療保険など保険に払った金額)

これらの5項目をおさえておけば、自分が生活のために必要な費用である「生活費」にいくらを使っているのかわかります。特に、食費や日用品は金額が変動しやすいのでこまめなチェックが必要です。

最低限の生活費をチェックすることからスタートしていきましょう。

家計簿を続けるコツは「大雑把に」

家計簿は細かくつけようとすると、とても面倒な作業になるため、三日坊主になりがちです。大雑把で良いので、とにかく“毎日続けること”を意識していきましょう。
 
キャッシュレス決済を利用すると、アプリ内で履歴や明細が確認できます。履歴や明細を利用して、支出を管理するのもおすすめです。


■執筆・・・「ナビナビ保険」編集部
株式会社エイチームフィナジーが運営する、保険比較・FPに無料相談できる総合保険サイト「ナビナビ保険」の編集部。生命保険や資産形成をはじめとするお金についての幅広い悩みを解消するべく、専門家監修のお役立ち情報を正確にわかりやすく発信しています。

 
 

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