【節約】時間もお金もたった110円の使い方で差がつく!
2024/01/06
元海上保安官で2児の母。夫の年収548万円で年間300万円以上貯めているサンキュ!STYLEライターの川崎みさです。
わが家のお箸は「ダイソーの若狭塗のモノクロのもの」110円と決めています。同じ柄の箸を何年も使い続ける理由は「こだわりがないから」。こだわりがないところに力を注がずにすむと、時間とお金の使い方にメリハリがつけられるようになると、私は考えています。
「相方」を探さなくてイイ
同じ箸でそろえる最大のメリットは、いちいち「相方」を探さなくていいこと。
もし、柄がバラバラで食べるたびに「相方」を探す必要がある場合は、1年に約1,000回も「同じ箸はどこだっけ?」と探さなくてはいけません。
でも同じ柄のお箸を買えば、ただ2本取るだけで「同じ箸」になります。
どうせ1膳につき「110円」を払うのなら、「1,000回探す」手間が省ける方が時間がムダにならないと考え「同じお箸」を買うようになりました。
買うときも迷わずにすむ
たった110円でも「別のものにすればよかった」という後悔は、節約をするうえでお金の使い方に自信をなくしてしまうのでできれば避けたいもの。
「わが家のお箸はコレ」と決めておけば、買うときにも迷わずにすみ失敗もありません。大して興味のない「お箸選び」に時間をかけるより、寝たい!マンガを読みたい!とも思います。
ちなみに、お箸は先の塗りが剥げたら新しいものに変えると決め、年に1度の頻度で交換するようにしています。
時は金なり、金は時なり
時間もお金も限りあるもの。
こだわるところには、しっかり時間とお金をかけて、こだわりがないところには時間もお金も手間もかからないようにする。それが私にとって時間とお金を使ううえでの「メリハリ」です。
◆この記事を書いたのは・・・川崎みさ
元海上保安官で2児のママ。貯蓄術や時短術で家族の笑顔が増えるライフスタイルを模索中!
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