これで月食費たったの2万円!?驚きの食卓のヒケツ
2020/02/04
月の食費を節約しながら、毎日の献立もおいしく健康にこだわりたいなんて贅沢な悩みは、解消するのがむずかしいと思っていませんか?今回は、食費2万円でやりくりしている家庭の節約法と献立例をご紹介します!
暮らしに役立つアイデアが集まるサンキュ!インスタグラムコミュニティ「39grammer」から「公式39grammer」に認定されたインスタグラマーさんの投稿をご紹介します。
食費月2万円でやりくりするための秘訣
月の食費を2万円以内に収めることを目標にやりくりしているnaochiintoさん。地元の激安スーパーで1カ月分のお肉をまとめ買いし冷凍保存。野菜は1週間分を購入し、野菜が長持ちする袋に入れ替えて保存しています。業務スーパーでは、麺類や練り物などの安い食材を購入するように使い分けているのだそう。
安いお肉なのにおいしいローストビーフ風のメインディッシュ
安い牛肉を使ってローストビーフ風をつくったnaochiintoさん。ステーキ肉をめん棒で強く叩き、フォークで全体を刺して繊維を断ちます。すりおろしニンニクと塩胡椒で味をつけ、フライパンで表面をお好みまで焼いて、粗熱がとれたらポン酢と一緒に袋に入れて冷蔵庫に保管。味が馴染んだら完成です。安いステーキ肉1枚で、家族3人分のメインディッシュになりました。
薬味たっぷりの鰹のたたき
鰹のたたきとキャベツの塩にんにく蒸し、焼肉のタレとマヨをかけた豆腐をつくったnaochiintoさん。副菜のキャベツは塩、にんにく、鶏ガラの素、ごま油を電子レンジで温めたら完成。メインと味を被らせないために、豆腐は焼肉のたれとマヨで風味に変化を加えたそうです。
オーブンでつくる手羽元のグリルチキン
ほかにもnaochiintoさんは、グリルチキンをつくりました。ケチャップと中濃ソース、オイスターソース、にんにく、砂糖、みりんを混ぜて手羽元に漬け込みます。漬け込んだお肉をオーブンで焼いたら、バーベキュー味のグリルチキンの完成。大人用にはチリパウダーをかけて辛味をプラスしています。
外食や中食を防ぐ冷凍おにぎり
冷凍食品のストックに焼きおにぎりとのり塩おにぎりをつくっているnaochiintoさん。ランチとしておにぎりだけで持っていく日もあれば、おかずを詰めてお弁当にする日も。外食や中食を防ぐ工夫をしています。
安く購入した食材も保存方法によっては、献立のアレンジに大活躍できます。また、買い物をするスーパーをじょうずに使い分けながら、お得な食材を購入することも節約のためには良いアイデアかもしれませんね!
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※電子レンジで液体を加熱するとき、沸点に達していても、沸騰しないことがごくまれにあります。この状態の液体が、ちょっとした刺激で急激に沸騰を起こし、液体が激しく飛び散ることがあります。(=突沸現象)。やけどの原因になりますので、ご注意ください。