掃除機での主婦クリーニング

洗濯物は畳まないほうがお金が貯まる!? 「しない家事」でお金を貯める6つの方法

2021/07/13

今どきの主婦はみんな忙しい! 

「ていねいな暮らし」にあこがれる気持ちがないわけじゃないけど、現実はなかなかそうはいかないもの。なので、家事時間をいかにして短縮するかを模索することになります。それには、今まで当たり前のようにしてきた家事を「しない」ことがポイントに。

それがお金を貯めることに役立ったら、こんなうれしいことはありません。が、そんなうまい話ってあるんでしょうか?

全国の主婦を取材して、お金に関する記事を数多く手がける村越克子さんが、「しない家事」がお金を貯めることにつながるか?について解説します。

1.つくりおきをしない

つくりおきをするためには、その分、食材を多めに買う必要があります。それらをすべて使い切れればいいですが、使い切れず腐らせてしまったらムダに。

また、つくりおきにすると、同じおかずを何回も食べることになり、食べ飽きることも。数日前につくったものとなれば、なおさら食べる気がしないものです。食べ切れずにフードロスになったらお金のムダです。

2.朝食はがんばらない

バターとジャムの朝のトースト。トップビュー、コピースペース。
AnastasiaNurullina/gettyimages

パン派なら食パン、スライスチーズ、ハム、ヨーグルト。ご飯派ならみそ汁、塩鮭、焼きのり……など、朝食をワンパターン化させます。

朝食がワンパターンなら、用意しておく食材もワンパターンになり、余計なものを買ったり、余らせることがありません。朝食費を抑えることができ、その分を貯蓄にまわせます。

3.品数にこだわらない

毎回、サブおかずをつくることにこだわらず、ときにはメインおかずを肉や魚のタンパク質と野菜を盛り込んだ「1点豪華おかず」にしてもOK。つくる手間が軽減されるだけではなく、サブおかず用の食材の節約にも。

4.マット類を敷かない

CabecaDeMarmore/gettyimages

玄関マット、キッチンマット、トイレマット……などを敷くのをやめます。マットは床が汚れないようにするためのものですが、床の代わりに汚れたマットを洗う手間がかかります。いっそのことマットを敷かず、床が汚れたらその都度、サッと拭くほうがラクかも。マットを買い換える費用も節約できます。

5.収納の仕方を工夫しない

収納の仕方を工夫する必要があるのは、得てしてものが多い場合。工夫しなければ、収納スペースに収まらないくらいものが多いということです。

ものが多ければ出し入れしやすくするためにものを分類したり、仕切ったりする必要がありますが、少なければその必要がありません。ケースや箱など仕切り用の収納グッズも買わずに済みます。

まずは家の中にある、使っていないものを洗い出して、持ち物を少なくする。使っていないものを見つけ出すことで、次から同じようなものを買わなくなる節約効果もあります。

6.洗濯物は畳まない

部屋の洗濯物を乾燥させる
Toru Kimura/gettyimages

毎日替える下着やタオルは畳んで衣類ケースにしまわずに、乾燥機や洗濯ハンガーから直接取る、あるいは取り込んでソファーの上に置き、その中からお風呂に入る前に各自が使うものを取る……というのはいかがでしょうか?

昨日使ったタオルや身につけた下着を今日洗濯して、その日のうちに使用するようにすれば、替えを何枚も持つ必要がなくなります。同じものを集中的に使用して、劣化が気になったら買い換える。

同じ用途のものをいくつも持つ必要がなく、1アイテムごとのコストパフォーマンスがよくなるはずです。

まとめ

「しない家事」は手間が省力化できるだけではなく、意外とお金の節約にもなるものです。手抜き家事、ズボラ主婦でラクしてお金を貯めてみませんか?

■執筆/村越克子さん
『サンキュ!』を中心に雑誌・ムック・webなどで全国の主婦を取材し、家計のやりくりなどお金に関する記事を数多く手がける。『貯められない人の家計管理』(朝日新聞出版)の編集・執筆など。

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