1000万円貯めたい人が【今すぐ】やるべき3つのこととは?

2019/08/24

お金は、使わなければ貯まります。しかし、欲しい物があるたびに取り崩していたら、貯まらないのは当たり前……。貯蓄という名の〝蔵〞には、お金を入れるだけでなく、「鉄壁の守り」も用意して死守できるのが貯まる人なのです。そこで今回は、1000万円貯めた達人の家計を調査。貯められる人と貯められない人の違いを、お金のプロが解説します!

<教えてくれた人>
藤川太さん
ファイナンシャル・プランナー。「家計の見直し相談センター」代表。暮らし方も含めた「貯まる」アドバイスが大好評! 著書に『退職家計やりくりノート2019』(きんざい)。

1000万円貯めた人の実態!

「教育費」「老後」etc. 目的別に口座 開設

貯蓄額は、目標ごとに毎月家計簿に記入。「貯めている」のを見ることでやる気が続きます。旅行の実現に近づくのもうれしく、ふだんはおうちレジャーでも充分に!(杉山郁さん/島根県 33歳)

進学費用を計算して習い事より貯蓄を優先

子どもが大学進学時に夫は定年。理系への進学や、一人暮らしの可能性も考えると、1人分1000万円は貯めたい。貯蓄できる期間は貴重なので、習い事は慎重に判断しています。(田浦恭子さん〈仮名〉/神奈川県 46歳)

「2年間のタバコ代 = 海外旅行代」と夫と会議

タバコをやめれば月2万円浮く。それを貯めてグアムに行こうと話したら、夫が禁煙に成功。2
年後に実現すると、その楽しさに目覚め、貯蓄に協力的に。一気に倍速化しました!(サンキュ!ブロガー ごえもんママさん/東京都 39歳)

「夢ノート」 に10年以上先まで目標を書く

「1000万円貯める」「両親に旅行をプレゼントする」など、目標をノートに記入。私が本当にかなえたいことはこれ、と目で見て意識でき、日々の小さな誘惑にはラクに勝てます。(矢田真理子さん〈仮名〉/大阪府 36歳)

1年先の旅行プランを家族で考える

旅行先は前年に決定。旅の計画を家族で考える時間は長いほど楽しいし、情報も集まってお得なツアーの発見も!大きな楽しみがあると、やりくりにも前向きに取り組めます。(武田理絵さん〈仮名〉/北海道 42歳)

貯蓄を崩したくなる欲と戦うには「目標」が必要不可欠

食べる物、着る物、遊ぶ物。生活は「欲しい物」の連続で、貯蓄は欲との戦いです。貯まる人はそのことをよく知っており、欲から貯蓄を守るために、必ず「目標」を持っています。この目標は、漠然とした金額より「5年後にマイホームを買う」など、より具体的であるほど強固。貯蓄に意味を持たせることで、欲に負けそうなときも踏ん張れ、家族とも協力し合えます。

具体的なゴールイメージを持つことで、今の貯蓄額で果たして充分かもチェックが可能に。家計に変化があっても、出費の優先順位を間違えずに軌道修正できます。貯蓄は継続がすべて。欲から貯蓄を守り、迷わずに貯め続けるには、「これを絶対かなえたい」というブレない目標が必要なのです。

1000万円貯めるための「目標」を持つコツ

□「いつまでに」「何のために」など、内容は超具体的にする
□紙に書き出して定期的に見返す
□家族にも宣言して巻き込む

いきなり1000万円をめざしても気が遠くなるだけ。目標は小さく区切るほど、達成感を多く味わえ、やる気も続きます。今年、今月、今週、今日と、目標を管理する期間を短くすると、調整がしやすく、挫折知らずに!まずは「今週の目標」からでOK。小さな成功を積み重ねましょう。

参照:『サンキュ!』9月号「絵で見てわかる!1000万円貯まる方法」より。掲載している情報は19年7月現在のものです。

監修/藤川太 撮影/市原慶子、大森忠明、小林キユウ、林ひろし イラスト/ぷーたく 構成/出下真紀 取材・文/大上ミカ 編集/サンキュ!編集部

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