あっさりとした味わいと、柔らかい食感が特徴の白身魚。クセが少ないので、さまざまな調理法や味つけ、食材と組み合わせてアレンジしやすい食材です。今回は、そんな白身魚のおすすめレシピ20選をご紹介します。
白身魚の納豆和え

白身魚を納豆に混ぜ合わせたレシピです。丼風のメイン料理としてアレンジをしてもおいしいですよ。ほうれん草などの食材をお好みでプラスしても◎。白身魚は茹でた後、皮と骨を取り除いてください。
白身魚のセビーチェ❁

ペルーのご当地グルメ、白身魚のセビーチェです。ピリ辛の風味とレモンのサッパリ感がおいしさを引き立て、野菜もたっぷり食べられます。切って和えるだけと、簡単につくれるのもうれしいですね。
白身魚のみそカルパッチョ

ヒラメのお刺身をみそカルパッチョにアレンジしたレシピです。甘みのあるみそマヨソースで、子どもも食べやすい味つけになっています。ささっとつくれるので、いそがしい日にもおすすめ。
白身魚のチーズ焼き

淡白な白身魚をチーズと焼きあげた絶品レシピ。オリーブオイルとトマトを加えてイタリアン風味に仕上げています。白身魚は下味で味つけをして、臭みをとることがポイントです。
素材そのままが美味しい!かますの塩焼き

食材の味をそのまま味わえる、かますの塩焼きのレシピです。調味料は塩だけなので、いつでも手軽につくることができます。かますは下味をつけたあと、軽く水分をふきとってから調理してくださいね。
ブロッコリーと白身魚の塩炒め

白身魚をブロッコリーと炒めた、ブロッコリーと白身魚の塩炒めレシピです。ブロッコリーに白身魚のうま味を吸収させることで、よりおいしい味わいに。お好みでコショウをプラスしてもいいですよ。
白身魚の磯辺揚げ

白身魚を、小麦粉と青のりの衣でアレンジした白身魚の磯辺揚げのレシピです。フライパンを使って少量の油でつくることもできます。揚げた後に、塩コショウを振りかけて食べてもおいしいですよ。
白身魚のサックリカレー揚げ

お弁当のおかずにもぴったりのレシピ、白身魚のサックリカレー揚げです。味つけにカレー粉をプラスしているので、子どもも喜ぶ一品になっています。下味にナンプラーとショウガ汁をもみこむことがポイント。
白身魚の山かけ丼

白身魚と山芋をたっぷりとのせたレシピ、白身魚の山かけ丼です。調理時間10分と、いそがしい日のメイン料理にもぴったり。タイやヒラメなどお好みの白身魚を使ってアレンジしてみてくださいね。
白身魚の中華スープ

白身魚の中華スープのレシピです。自宅にある身近な調味料で簡単につくることができるシンプルな一品。サヤインゲンの色が鮮やかになったら、粗びき黒コショウを振りかけて完成です。
タラや鯛など白身魚の酒蒸しの基本

白身魚のあっさりとした味わいと、ふんわりとした食感が引き立つ酒蒸しレシピ。こちらのレシピでは、蒸し器がなくても、フライパンを使って手軽に蒸し上げることができますよ。
めんつゆとみりんで割烹の味★鱈の彩り野菜あん

白身魚のたらに、たっぷりの野菜あんを絡めた和風おかず。麺つゆを使うので、簡単に本格的な味つけに。仕上げにタカノツメをトッピングすると、彩りと風味がアップします。
薬味たっぷり。タラのチリソース

たらを中華スープの素やトウバンジャンで味つけした、チリソース炒め。たらのぷりぷりした食感と、ピリ辛風味がヤミツキになる一品です。濃いめの味つけなので、お弁当のおかずにもぴったり。
白身魚の塩焼き

白身魚を素材ごと味わえる調理法といえば、やっぱり塩焼きですよね。淡白な白身魚だからこそ、付け合わせで工夫するのがおすすめ。なめみそや甘酢ショウガ、オリーブ油などを添えて、味の変化を楽しみながら食べましょう。
白身魚のフレッシュトマトソース

白身魚は、洋風のソテーにしても絶品です。こちらは、白身魚のバターソテーに、手作りのトマトドレッシングをかけたイタリアン風アレンジ。手が込んで見えるのに、調理時間は15分ほどとお手軽なメニューです。
白身魚とチーズのぎゅうぎゅう焼き。

白身魚と根菜をオーブンで焼き上げた、ボリューム満点のぎゅうぎゅう焼き。ほとんどオーブンにお任せで、簡単に立派なごちそうが完成しちゃいます。見た目が華やかなので、ホームパーティーにもよさそうですね。
たらのみそマヨネーズ焼き

たらとしめじをオーブンで香ばしく焼いた、たらのみそマヨチーズ焼き。マヨネーズやチーズを使ったコクのある味つけは、子どもウケも◎。チャックつき保存袋に入れれば、冷凍保存も可能です。
白身魚のカルパッチョ

白身魚を刺身で楽しむなら、こちらのレシピがイチオシです。淡泊な白身魚のカルパッチョと、粒マスタード入りのドレッシングが絶妙にマッチ!火を使わずに、ササッとつくれるのもうれしいですね。
白身魚と香菜のサラダ

同じく刺身用の白身魚を使ったレシピですが、こちらはナンプラーを使ったエスニック風サラダ。パクチーやナッツが、味と食感のアクセントになっています。たっぷりの千切り野菜と一緒に、よく混ぜて食べるのがポイントです。
お弁当にもぴったり!白身フライ

外はカリカリ・中はふわふわの食感が楽しい、白身魚フライ。ふだんのおかずはもちろん、お弁当にも喜ばれる一品です。下味を濃いめにつけておくと、冷めてもおいしく食べられますよ。
白身魚のおすすめレシピをまとめてご紹介しました。和風から洋風・中華風まで、さまざまなメニューで楽しめる白身魚。ぜひ、新しいレシピも取り入れて、白身魚をこれまで以上に活用してみてくださいね。
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※気温の高い時期はおべんとうが傷みやすいので注意してください。気温25度以上の日には生野菜を避け、卵や練り物、肉・魚類にきちんと火を通すことをお勧めします。